江東区に孤独のグルメで脚光を浴びた、隠れご当地グルメがあるらしい。
その名も「純レバ丼」
レバにら炒めから、にらを失くし純レバーと言うネーミングだとか。
有名なのは亀戸にある某店なのですが、お高いので躊躇しました。
こちらは以前レポした砂町銀座商店街から遠くない位置にあるお店。
価格帯が天と地ほど違うので、こちらから訪問させていただきます。
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なんと!
某店で1100円もする純レバ丼がワンコインでいただけるのです★
お持ち帰りがメインの店構えで、通り沿いに買い求める人多数。
営業時間は短く、平日昼の11時半~14時迄の2時間半だけです。
しかも、売り切れじまいなので、この日は僕の注文が最後でした。
(13時25分頃)
純レバ丼
小盛り400円(レバー150gごはん250g)
普通盛450円(レバー180gごはん300g)
大盛り500円(レバー210gごはん350g)
ご主人に盛りの違いを聞いて見ると惜しげなく教えてくれました。
更に、ここから辛さの段階が選べます。
1辛くない
2ちょい辛
3普通
4大辛
5激辛
辛さには強いので大した事ないだろうと、激辛にしました★
もちろん大盛りです。
持ち帰りか迷いましたが、店内でイートインする事を選択。
やはり少しでも美味しくいただきたいので、その方が良いですよね。
テーブルは4人がけの小さいのが3つだけで店内はかなり狭いかも。
セルフで冷たいのと温かいお茶も用意してくれてあります。
注文が入ってから、鉄板でジュージューと鶏レバを焼き始めました。
絶妙な火加減の焼き具合で、甘辛く味付けして完成です。
提供までは10分かかりませんでした。
ごはんに対してレバーの量は決して少なくありません。
やや小さめに切られたレバーがびっしり敷き詰められています。
更に、その上に山盛りのねぎがどっさりで、見た目からして旨そう!
レバーは絶妙な火加減で、ぷりっぷり!
血抜きなどの下処理も良いと見えて、臭みが全くありません。
ほんのり香ばしさもある濃い目で甘辛い絶妙な味付けが堪りません。
僕はレバーが大好きなので、もっとクセがあっても良い位かも!
それにしても、想像してたより、数段旨くて驚きました。
こ、これが、たったの500円とは・・・
美味すぎて一瞬で食べ終えちゃいました!
コスパを考えると、ここは早くも2017年のMVP候補になりそうです。
持ち帰りで、どのくらい味がキープ出来るかも試したい・・・
ご主人の接客も良く、気に入ったので必ず再訪したいと思います。
この日いただいた品のスペック
推定総重量 約600gくらい
推定カロリー 約800kcalくらい?
ぱやよし (丼もの(その他) / 大島駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5