男気らーめんアカギは群馬県桐生市にある、デカ盛り処でしたが。
都内の二郎系ラーメン店富士丸譲りの、濃厚二郎系ラーメン店としてメニュー刷新リニューアルしました!
本家ラーメン二郎の系譜を引き継ぐ味に生まれ変わり☆
店舗名は変えずに、内容をそっくり入替えるって珍しいパターンですよね☆
以前のメニューでは、3kgクラスの特注メニューをいただいたりもしましたが。
味が格段に好みに近づいたので、以降、何度も通わせていただいてます。
男気らーめんアカギ
群馬県桐生市清瀬町3−26
0277-47-6700
営業時間
17:30~24:00
日曜日・第1・3月曜日定休
品揃え刷新濃厚二郎系ラーメン店としてリニューアル
9月18日から、完全な二郎系店へと変貌したのだそうです。
確かに厨房の作りから、券売機まで、以前の面影は跡形もなく・・・
夜17~24時迄と営業時間も大幅変更となりました。
以前は22時までだったので訪問できなかった、22時頃に訪問です☆
遅い時間なのに、若い人を中心に店内は大繁盛大賑わいです。
二郎系一本勝負のメニュー
ボク「すみません今回の二郎系の一番大きい頼み方はどうすれば?」
お店「面白半分で残されたくないので350gまでです」
ボク「以前真のアカギ盛食べさせて貰いました」
お店「そうですよね食べられるの分かってる方ならいくらでも」
ボク「真アカギくらいの作ってくれますか?どれを買えば?」
お店「そのまま350gの850円券で良いですよ」
ラーメン350g(税込850円)
佐野の店長(経営者)が対応してくれたので、顔パスになりました。
その後、二郎のようにコールを聞かれます・・・
お店「にんにく入れますかー?」
ボク「にんにく少なめ他なるべくマシで(笑)」
お店「はーい(笑)」
実績があれば無料で無制限の麺増し
今回、大きい器は用意してなく、はみ出さない程度の限界まで!
パッと見の量はまったく大した事なく、拍子抜けしそうになるも。
お店「麺は700g以上(ゆで前)は入れておきましたので」
麺
別皿をくれたので、ヤサイを一秒でスライドさせて見ると・・・
めっちゃ麺が盛り上がってる(笑)
天地返ししないでも、横から見たら麺が山盛りでした!爆
この麺が、かなりの太麺!
わしわしむぎゅむぎゅ食べるタイプをもう少し良くゆでた様な・・・
やわらかくはないですが、表面だけがデロっとしています。
どこかで食べたような気がするタイプだけど思い出せません。
富士丸?
スープを良くまとい、食べごたえがあって旨いですね☆
豚
豚は、かなりの厚み、大きさのモノが3枚☆
これは恐らく盛りに合わせてサービスしてくれたのでしょう。
やわらかジューシーな豚で、かなりのクオリティだと思いました。
肉質もよくうまく煮込まれており、味もしっかりとついています。
ヤサイ
ヤサイは少なめ、ゆで加減は僅かにクタ寄りか?
アブラ
アブラも程よく味付け、アブラ粒は小さめながらタイプでした。
スープ
スープは豚感をふんだんに感じるスープ。
しっかりと乳化していますが、それなりに油分は多めかと・・・
これまたどこかでいただいた事があるような、大好きなタイプ。
ヘタな本家二郎より、よっぽど旨いかも知れません。
ヤサイが多くないのでスープも薄まらず程良い濃さを保っています。
結果的に、盛りの良い二郎店舗くらいでしたが・・・
麺量の比率が高く、総重量以上の満足感がありました。
顔パスとは言え、無料の麺マシですから、ありがたい限りです☆
完食タイム
以前は22時までだったお店ですので以降の遅い時間の客入はまばら。
空き席も出てきていたので、ゆっくりと味わい21分で固形完食。
スープまで完飲には23分もかかりました。
やはり急がずに味わうと、このくらいかかってしまうヘタレです。
総評としては・・・
「想像していたよりも遥かに旨く高をくくっていてスミマセン」
と言った感想です。
融通がきく応援したくなる店舗がテリトリー内に増えて嬉しいかも。
相変わらず立地がひどいですが、意外と流行るかも知れません☆
記事を書きながら、また食いたくなっている自分がいます(笑)
顔パスサービスありがとう・・・
ごちそうさまでした☆
この日いただいた品のスペック
実測一部推定総重量 2309g(汁332g含む)+ニンニクとアブラ
推定カロリー 約2700kcalくらい?
男気らーめんアカギ 桐生店 (ラーメン / 桐生駅、下新田駅)
夜総合点★★★★☆ 4.4