高崎どかスタ本店【デカ盛り】玉砕覚悟で人生初チャレンジメニュー【大食い】

高崎どかスタ本店は、群馬県高崎市に位置する、伝説のすた丼屋を意識したようなボリューミー丼屋さん！
中でも最大サイズの「メガどかスタ」と言う大食いチャレンジメニューを長年実施しています。

ナツ個人で挑戦して、人生初の成功で無料になるチャレンジメニューとなるか。
牛丼屋のよな佇まいの豚丼専門店へ、満を持して挑みます☆
本店とは言うけれど、支店はない模様(笑)

 

 

以前から気になっていた、どかスタのチャレンジメニュー！
お腹が空いている時に、高崎の街中を通る機会があったので、意を決して入ってみます！

→高崎市の当ブログ記事リスト

高崎どかスタ本店

027-327-9339
群馬県高崎市栄町3-22

高崎駅194m
駐車場なし

営業時間

11:30～23:30(L.O.23:00)
日･祝～23:00(L.O.22:45)

年中無休

24席

どかスタメニュー

価格は2021年7月最新時の物に更新

大食いチャレンジメニュー

ごはん1500g＋豚バラ等700g　6人前分の豚丼
制限時間20分以内に完食すると、食事料金が無料

制限時間内に口の中を空にする
米粒ひとつ残らず完食する事
成功者の再挑戦不可
必ずお一人様でチャレンジ

途中退席NG

メガどかと言う2.2kgの丼を制限時間20分☆
成功すれば人生で初めてのチャレンジメニュー無料となります。

メガどかスタ

食券にて2300円のメガどか(味はしょうが焼味のメガジン)を購入☆
制限時間以内に、食べきれる自信はまったくないのですが。
頑張れば完食自体はさほど難しくなさそうなので、駄目元で挑戦する事に・・・

 

 

5分程度で、戦意を喪失しそうな、どデカい丼が出てまいりました。
スプーンの倍くらいの直径がある丼で、20分はムリそうな気が。
周りの他のお客さんがチラ見してくるので、少し恥ずかしい(笑)

撮影と準備を整えたので、店員さんに声をかけました。
用意スタート！
号令とともに20分のタイマーのカウントダウンが開始されます・・・

5分経過

まずは熱いので手元で空気を取り込みながら。
真ん中をほじくりながら食べ進めてみました。

 

 

時間との闘いなので、どうせダメでしょうが、全力を尽くしてみます。
断面撮影やキレイに食べる事も、制限時間があるので叶いません・・・
開始から5分経過時までは熱くてあまり食べ進められないのですが、5～10分くらいの時間帯が、食べ進める量の最も稼ぎ時かも！

10分経過時

10分経過し、約6割を食べ進めました。
この辺りからペースが落ちますが、勢いにまかせて食べ続けます。

 

 

汁気のすくない豚丼ですから、少なからず粗食力が必要なので。
少しづつペースも落ち苦しくなり、クリアは絶望的だと感じました。

15分経過時

ペースが落ちた状態で、普通の豚丼大盛りくらいを残した状態で。
開始から15分が経過し、ボクの実力ではムリそうなのを感じはじめます！

 

 

しかし、ここで汁気を補う事で、喉の通りと飲み込む力を補助すると言う思いつき。
急遽、別注文で味噌汁を注文し、ぶっかけて食べれば、もしかしたら間に合う？
と言う発想が浮かびました。

店員さんに「食券は後で渡すから」と味噌汁をお願いしてみます。
開始16分、残4分の時点で、味噌汁を投入！

ダメ元でやってみた物の、
これが驚くほど効果的で一気にペースアップする事に成功！
これも数々の先輩フォロワーさんや、大食い番組の先人の知恵を参考にさせて貰ったありがたい結果でした。

結果

19分03秒

 

 

絶対にムリだと思っていましたが、
インチキぽい裏技を使う事で、自分でも驚きのチャレンジ成功☆

苦しい闘いでしたが、汁気の補い方等も含め、良い経験になりました。

→6年後に有料でメガどかスタ丼に挑戦した時の記事

高崎どかスタ大食いチャレンジ総評

味ですが、ボクの選んだ(しょうが焼き味）は、ミスチョイスかも？
肉に汁気がないので、もっと濃い味付けの方が美味しいかもです。
それでも普通においしくいただけましたが、にんにく系の味とか、卵もかけていただいたほうが、恐らく美味しいのではないか？と感じます。

2300円の食事料金は返金していただけました。
このチャレンジは一度成功すると、再チャレンジはできないルール。

失敗でも2300円を支払うだけですから、ハードルは低いので、駄目元でチャレンジするのも面白いと思います☆
タダ飯を喰らっちゃいまして、ゴメンなさい。
ごちそうさまでした。

» 群馬のデカ盛り店全70店舗応援動画

高崎どかスタ本店
夜総合点★★★☆☆ 3.3