スープ
鶏がらの本当に一般的なオーソドックスな中華そば的な醤油ラーメン。
味は少しだけ濃いめ、課長さんが割と高め。
ちょっぴり塩分が強いような気もしましたが、急ぎすぎて熱すぎてよく分かりません(笑)
熱いスープは少しづつ取り皿に放り込みつつ、左手で常にかんまして(群馬弁)
一度取り皿にとった麺を時間が立ってから戻したり・・・
胃の容量がないから、せこい積み重ねで最大限工夫して何とかするしかないのです。
2種類の麺
中細のちぢれた麺、普通においしい麺です。
もう一つ、底に隠されていたのは、やや平打で前者よりもやや太い、中麺くらいの太さ。
ストレートで前者よりコシがある、ボクはこっちの方が好みでした。
チャレンジ中で急いていて、痛恨の麺リフト画像撮り忘れ!
具
大量のメンマ
大量のねぎ
海苔が5~6枚
肩ロースぽい分厚いチャーシューが5枚くらい
普通の麺ばかりだと寂しいので、良いアクセントになりました。
具材はねぎ、メンマともにラーメンの味に合いバランス良く普通においしいです。
チャーシュー
けっこうな厚みがあり、適度な歯ごたえもある旨味のある肉。
アブラの割合もちょうど良い黄金比率でした!
苦戦要因の肉だと思ったので、長い事、丼の底に沈んでていただきました。
手が空いてる時に、左手のレンゲで抑えつつ、箸で少しでも小さく千切っておきました。
小さな積み重ね的な工夫の甲斐あって、あれだけ熱々だったスープも10分かからないくらいで、常識的な飲みやすい温度まで下がってくれます。
そうなると水は飲まずに飲み込む補助的に、スープも少しづつ一緒に飲み込み利用して行きます。
12分弱経過時
取り皿の小丼一杯と、残りスープだけになりました。
思ったより順調ですが、もうこの時点でかなりお腹が苦しい・・・
固形完食タイム
14分30秒
ここまで来たら勝利は確信。
苦しいですが、ここからスープに取り掛かります。
レンゲを使うと時間がかかるし、すり鉢直接だと重いし、こぼれるしで。
小丼ごと、ガバッとスープをすくって飲む作戦。
下品で申し訳ありませんが、能率は良いと思いました。
完食タイム
17分25秒
やった!
苦しみつつも、イメージしていたよりも早い、上々の完食タイム☆
終わってしまえば、賞金付きと言う響きにビビりすぎていたのかも知れません。
ボクがいままで戦った賞金付きは、ことごとく難易度が高く感じていましたから。
これももちろん、難易度は高いのですが、賞金付きの中では、やさしい方かも!
しかも自身2番目に高額!
お店のチャレンジ成功率
失敗でも1500円の支払いなだけにつき、チャレンジ参加者は多く、週に2~3人は居るらしい。
その中でも成功者は1割に満たないくらいとの事。
月に一人居るか、居ないかなのだとか。
この日は、訪問の3時間前くらいに電話で予約をしていたので。
興味を持ったスタッフのアルバイトさんが、仕事が終わってから3時間も待機してくれていたのだそう。
自信ありそうだったから見学してみたかったんだって!
かわいい(笑)
なにはともあれ、良い条件のチャレンジを用意してくれているお店に感謝。
普段から、大食いやチャレンジに本当に理解がある優良店でした。
仕事外でも見学してくれたアルバイトさん含め、スタッフさんにも感謝!
賞金獲ったどぉー!!
ごちそうさまでした☆
実測総重量 3920g
(固形約3.1kg強くらい+スープ)
推定カロリー 約3200kcalくらい?
てんこもりラーメン(ラーメン/本川越駅、川越市駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8