実食レポ

たまたまですが、ゆうちさんが引きつってるぽい関西の人らしいネタ画像が撮れました!爆
それとトリプルからあげを2つだと一度に揚げられない為、時間差で出して貰う事に。
なぜなら長期戦確実の為、少しでもスタートが熱々の方が、後半冷めて肉が硬くなりにくいからです。

 

 

そのほんの少しの部分だけでも工夫しないと、完食率は極めて低いので。
工夫出来る限りの事はして万全で臨む体制で、いざ実食!
つづいて、ゆうちさんも数分遅れでスタート★

からあげ

鶏もも肉をそのまま7つくらいに同じ方向に切った形。
何度も計量しましたが、一つ平均55g程度(普通のからあげ2~2.5コ分くらい)です。
トリプルなので、これが33コ前後のモンスターです(笑)

にんにくやらの香味とラーメンスープに漬け込んだと言う、しっかりした味のからあげ。
何度食べても旨い、二代目蝦夷さんの一番人気メニューです。

 

ごはん

以前は盛る人によってブレた気がするけど、今は量ってる様子。
いわゆる5合くらい。

 

 

スープ

二代目蝦夷の味噌ラーメンにも使う絶品スープ。
味噌汁ぽいですが、味噌ラーメンスープ特有のコクがあり定食に付くのはうれしい♡

小鉢類

冷奴と漬物も付いてきます。

キャベツ

けっこう大盛り目のサラダくらい。
マヨネーズがどっぷりかかっているのは、からあげのアクセントの意味もあるぽい。
ボクは不得意なので、いつもマヨ抜きにしようと思いつつ忘れちゃう。

20分経過時

少しでも後半にからあげが冷めて硬くならないように、隙間を埋めて均しながら食べ進めます。
加えて、脂っこい部分ほど後半苦戦要因になるので、もも肉の皮部分から食べていきます。

なので一つ一つの肉が赤身部分だけ残ってるような状態にし、それだけだと気持ち悪いので、ごはんとキャベツで中和しながら食べ進めました。

序盤20分までは良いペースも、もうここから止まり始めます。
第一次満腹中枢(脳への拒否司令)が発動されますが、気のせいなので無視して口に放り込みます。

 

60分経過時

大苦戦ラインの目安になる60分経過時には、少なくとも終わりが見えてないとダメな事が大半。
少しは早食いしようと思ったのに、全く早く食べられない、凶悪からあげちゃん。
超旨いのがせめてもの救い。
にしてもペース落ちすぎて減らない。

 

85分経過時

1時間を過ぎ、飲み込む力が全く無いので、水を使いはじめましたが。
一気にお腹が膨らんで、飽食感ではなく、容量が完全に限界近くなるのが分かりました。

 

撃沈タイム

93分

そそうをする危険さえ感じたので、完全な限界です。
3度めの正直ならず、またもやトリプルからあげに跳ね返されました。

 

 

敗因とか作戦ミスは全くなく、単純に自分の容量不足です。
しいて言うなら、少しでも撃沈時の残りを減らすと言う意味では、鶏皮部分から食べなくても良かったかもな?とは思いました。

残した分量

からあげ295g(5コ半くらい)
ごはん480g(1合半)
お持ち帰りし後日おいしくいただきました(笑)

計量結果

からあげ 約1.8kg→食べた分は1.5kg
キャベツ 約0.4kg→完食
ごはん  1602g→食べた分は1.1kg強
スープ  330g→完食
その他  150gくらい→冷奴と漬物は完食
(レモン、マヨネーズ、冷奴、漬物)

 

 

二代目蝦夷からあげトリプル定食総評

もはや同じメニューに3度も負けると、悔しい想いを通り越し全てが受け入れられます!爆
最近、少しだけ容量が上がったような気がしていましたが、全くの気のせいでした。

ボクは3年前から容量なんて上がっちゃいない!
上がったとすれば100gか200gくらい程度で、以前よりも少しだけ早く食べられるようになっただけ。
メンタルが強くなったのと、経験値があがって我慢を覚えただけなのだと言うのが答えのようです(笑)

ダメなのは分かってたハズなのに、ゆうちさんにノリで付きあった自分が愚かでした。
これで本当に、からあげトリプルの挑戦は封印したいと思います。
ここまで完膚なきまでに叩きのめされるとかえって清々しい☆

ゆうちさんの食べっぷりの結果は、後日、御本人のSNSにて。
これまたボクが敵わない蟻塚DXを撃破した経験がある人なので、容量的には問題ないよね★

この日いただいた品のスペック

実測総重量 3507g+お残し分775g
推定カロリー 約5600kcalくらい?

二代目蝦夷ラーメン/鶴ケ島駅霞ケ関駅
夜総合点★★★★ 4.2

監修者
二代目蝦夷 店主岡安氏
高校を卒業後すぐに鶴ヶ島市蝦夷で料理人修行を開始!10年以上勤め上げ、二代目蝦夷でのれん分け開業。以降、鬼のように売れるラーメンタレに漬け込む名物からあげと全開スマイルを武器に大繁盛店を切り盛りしている。