優勝したMAX鈴木さん64本、準優勝のらすかるさん62本が群を抜いていました。
プロとアマの差と言うと語弊があるかも知れませんが、だいたい30~35本くらいに分岐ラインが引かれる気がします。

元ネタ→キッチンDIVE生放送48時間大食い企画国内最強決定戦動画

ボクが、そのラインに届かないのは当然なのですが。
このメンバーの中に、そのラインを超える者が現れるかどうか!

 

 

しのけん君が傍らにレンジをセッティングし、休む間もなく加熱しあたため続けます。
レンジが勝つか皆の食べるペースが勝つか、競り合う勢いで謎の攻防(笑)

LAWSONパリッとジューシーホットドッグ

138円税込
重量約94g~98g

 

 

商品名通り、そのままでもソーセージがパリッとした食感の、価格の割にクオリティの高いホットドッグ!
パンは割りとふかふかで、粒入りマスタードがたっぷり塗られ良いアクセントになっています。
バランス感の良い、なかなかのスグレモノ!

 

 

さらに、あたためる事で、ソーセージはよりジューシーになり。
パンはしっとりふわふわになり、食べやすくなるのです。

途中経過15分

15分経過時

プロとアマの分岐ラインあたりに食い込むには、序盤は特に1分1本以上のペースで食べる必要がありそう。
ボクもそれを目安に、ハイペースについていこうと言う思惑がありましたが、4分4本以降、そのペースから早くも脱落するヘタレっぷり!

 

 

15分時点での、途中経過は、うすら記憶ですが。
しのけん13本、スリバチ12本、ナツ11本、aco8本くらい。

30分経過時

更に時間が経過し、おおよその満腹中枢がやられると言われ始める30分が経過。
ボクは、ここまで17本を食し、目標に定めた30本到達がかすみ始めました。

 

 

周りを見ると、しのけん氏は俄然ハイペースを維持している印象で、全員分のレンチン係を兼務しているとは思えない喰いっぷり!爆
スリ刑事ちゃんは、この辺りから「飽きた」と言いながら、持込みホイップクリームを塗って食べると言う想定外の行動!
acoさんはようやく食べ方に慣れ始めハイペースで追い上げを見せます。

45分経過残15分

残15分くらいまで来ると、明らかに皆の顔から生気が消え失せます(笑)
ボクは、スローダウンし目標値30本を掲げた事が恥ずかしくなるくらい、消耗し切っていました。
ここからは持久力、根性勝負!

 

 

レンチン係しのけん氏は、あたためが追いつかずも、とんでもない量を食べつつ喋りも止まりません(笑)
ボクは冷たいのを止む無く2本食べつつ、acoさんは冷たいのを食べたくなく、ゆっくり食べたり。
スリ刑事ちゃんはマイペースで、生クリームやチョコクリームを塗りたくって食べています。

 

 

そんな感じで完全停止するメンバーは現れず。
ボク以外、皆、力を出しきれず?タイムアップ!

 

 

ボク個人としては、全力に近い力が出し切れたのではないかと思います。
しいて言えば、序盤スローに入りすぎた気もしますが、もう一度やったとしても限界で30~31本が限界点な気がします。

LAWSONホットドッグ草大会結果

1位 しのけん→詳細はYouTubeしのけん大食いチャンネルにて
2位 スリバチ刑事ちゃん→詳細はYouTubeスリバチ刑事(デカッ)ちゃんの事件簿にて
3位 ナツ→29本
4位 aco→詳細はYouTubeacoデカ盛りチャンネル動画にて

最後、残りの5分で一番食べたのではないか?と言うくらい必至で追い込んだのに、生クリームを塗りたくるマイペースなスリ刑事ちゃんをまくれず!

 

 

そのスリ刑事ちゃんは、タイムアップしたにも関わらず、そのまま食べ続け。
追いホットドッグはするわ、2本残ってた生クリームとチョコクリームを袋?チューブのまま?飲み干すと言う、余裕しゃくしゃくのパフォーマンスを見せつけられ、格の違いを痛感しました(笑)

ホットドック大会の真似事の感想

戦前は、ホットドックは「パン」だと言うイメージを描いており、パンをどう攻略するかばかりを考えていましたが。
その実、敵は「ソーセージ」だとは、思いもしませんでした。

ソーセージは少量ならジューシーでおいしいのですが、本数を重ねて行くと、その地獄のような油分に苦しめられ。
遠い記憶で、ソーセージ食べ放題に行き、思ったほど食べられなかった事が頭をよぎります。

関連記事:六本木のソーセージ食べ放題インビスハライコの神ルール実食レポ

さらにパンが飲み込みにくく、恐らくメンバー中、最も嚥下の弱いボクは特に水分を多く飲まされました。
それでも1.5リットルくらい?他のメンバーは全員1リットル以下くらいです(ホイップクリームを除く 笑)
ホットドッグの食べにくさや、早食い大食いをする技術が必要な点などのバランスは極めて絶妙!

この企画自体が、元々はネイサンズと言うホットドッグの早食い大食い世界大会に出場するMAX鈴木さん応援企画の意味合いがあり。
世界的な大会の食材に用いられるのが、素人ながらに、ほんの少しだけ分かった気がします。

関連記事:キッチンDIVEのデカ盛り弁当&巨大おにぎり等いろいろ実食レポ

結果を踏まえ、鳴きの一回で仮にもう一度?同じ勝負をしたら・・・・
ボク以外の3名は、全員もう5本ずつくらいは上乗せできたのではないか?と言う想いもありつつ。
そう言う意味でも、ぶっつけ本番の大会で、自らの力を最大限発揮できるパフォーマンスが出せるかどうかも、プロとの決定的な違いなのかも知れません。

今回の真似事企画において、プロの皆様へのリスペクトが更に深まりました。
誰にでも試せる、LAWSONのホットドッグを用い、大会を開催して下さり、同条件の草大会にを許可して下さったキッチンDIVEさんと関わったすべての方々に心より感謝!
今草大会他メンバーに先んじて御礼申し上げます。ありがとうございました。

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いただいた品の重量とカロリー
実測一部推定総重量 約2900g弱
(1本97g×29本)
推定カロリー 8062kcal(278kcal×29本)

ローソン深草藤森店その他/藤森駅深草駅墨染駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2