山陰九州チャレンジメニュー8連戦の旅の合間
デカ盛りはつづけて食べられるわけでもありませんし。
飲食店の中休み等で時間が空く事も少なくありません。

そんな食べ歩きの合間、長崎県のご当地グルメ
食べるミルクセーキを食べ比べまくりました。
島原で3件、長崎市で2件、今回は先に長崎市の2件を紹介します。

 

-Word- 長崎のミルクセーキとは?

長崎県では、ミルクセーキは卵、砂糖、練乳にかき氷を入れてシャーベットにした食べ物である。長崎市の喫茶店が考案したもので、暑い夏に涼めるように開発したものである
wikipediaから抜粋

1件目は、むしろデカ盛りで超有名なこちらカフェオリンピックさん。
デカいパフェかトルコライスを食べると思いきや?
ミルクセーキを食べてます(笑)

 

 

今回はチャレンジ系を優先していたので後回しにしましたが。
デカ盛りの聖地なので、雰囲気だけでも味わいたくて(笑)
九州の大食い仲間nさんと一緒です。

 

 

注文
ミルクセーキ(税込626円)

細長いグラス内にディッシャーで3ディップ分のミルクセーキです。
固めてある分、滑らかさはなくてシャリシャリ感は強いです。
甘すぎずコクがあり、長崎の食べるミルクセーキは絶品です。

 

 

このディッシャー方式の店は他にはありませんでした。
溶けにくいと言う利点があるかも知れません。
次回は必ず、デカ盛りのトルコライスかパフェを・・・


2件目は、食べログ評価も高いこちら。
老舗感のあるcafeですが、ミルクセーキの評判が良いお店です。

 

 

歴史あるこちらのミルクセーキは地元で大評判!
なんでも氷の砕き方?に特徴とこだわりがあるらしく・・・
滑らかさで他の店とは差別化をはかっているのだそう。

 

 

それゆえ、いままで何台ものブレンダーを壊してきたらしく・・・
最近になりアメリカ製のiPhoneをも砕けると言うブレンダーを導入し、滑らかさに磨きがかかったのだそうです。

税抜630円、税込680円はお高めかとも思いましたが。
それなり、それ以上の価値のある品でした。

 

 

 

まず、ボクの最も望む点、量がたっぷり!爆
味は、やはり滑らかさに特化しているだけあり、舌触りが上品!
甘さは意外と控えめなのですが、底の方に行くに連れて濃くなって行きます。

メッチャ旨い!

 

 

女将には色々な拘りをお聞かせいただきました。
同じ食べるミルクセーキでも他の店とは一線を画しているこちら。
こっそり食べログ投稿1600件目のキリ番に使いたくなる良店でした☆

この日いただいた品のスペック
推定総重量 500gくらい?
推定カロリー 約600kcalくらい?

カフェ オリンピック
昼総合点★★★☆☆ 3.8
アンティック喫茶&食事 銅八銭
昼総合点★★★★ 4.2