実食レポ

3300gの麺量、いまいちサイズ感が伝わりにくいかも知れませんが、超深い!!爆
直径30cmでこの深さ、高さですから、見た目からして圧迫感は強烈ですが、勇気を出してカウントダウン開始!

 

 

隣が超スタートダッシュをかまし、最初の30秒で既に取り残され始めるほどの圧力!爆
それでも、ボクも構わず、飛ばせる所まで早食いを意識して食べ進めました。

 

 

もはや完全に競技です(笑)
相変わらず、おいしいつけ麺ですが、味わえないのが申し訳ないと思いつつハイペースで飛ばします。

動物系魚介つけ汁

豚と鶏の動物系、油分も粘度もある濃厚さ。
そこへ魚介の風味も強く加わった、つけ麺のつけ汁としては教科書通りの良くあるタイプで美味★

 

 

つけ汁は、チャレンジの完食条件に入っていないので。
麺全体を浸けずに、ダメージを軽減する作戦で食べ続けました。

コシの強い自家製麺

のどごしが良くツルツルと入って行く瑞々しい麺ですが。
コシは強く、もっちり感もありつつ、クセの少ない食べやすさがあります。

 

 

しかしつけ麺らしくキリッとシメてあるので、急げば急ぐほど胸につかえて落ちません。
喉は通るけど、食道は上手く通過してくれないとでも表現すれば良いのか。

5分経過時

飛ばしすぎて落ちずに、たったの5分経過時で、早くも満腹中枢を感じます。
苦しい(笑)

 

 

後から残った上図を振り返ると、この時点で全体の4割くらいは食べ進めているように見えます。
この時点で残2kgもなさそうですが、早すぎると落ちずに苦しいのもありペースが落ちて行きました。

10分経過時

5分から10分までは、本当に苦しく進みませんでした。
この5分間、いったい何をしてたんだろうと言うくらい(笑)

 

 

本当に苦しいのだけれど。
時間はそこそこ残っているから甘えて休んでいるような状態かも。

15分経過時

更に苦しくなりつつも、そろそろ減らしにかからないとマズいと思い。
飲み込めない状態にも関わらず、一口ずつ無理やり丸飲みして行きました。

 

 

すると。
半分の15分経過で、遠くに薄っすらと終わりが見えてきた状態。
しかしながら無理やり飲み込んだので、お腹は苦しく、更に喉を通らなくなって行きます。

20分経過時残10分弱

15分から20分でも、また進まなくなりつつ。
視覚的な負担を軽減する為に、残りの麺を全てつけ汁の器に思い切って突っ込みました!

 

25分経過で残り5分を切るピンチ

器が1つになって安心したのか?(笑)
これまた進まず、いよいよ残り5分を切り大ピンチ!

 

 

しかし終わりは目の前に見えている状況なので。
最後の力を振り絞り、これまた一口ずつ一口ずつ、無理やり飲み込んで行くと・・・

 

 

つけ汁は完飲条件に入っておらず。
最後に店主さんが網で、つけ汁の底をすくって麺がない事を確認!

結果

正式完食タイム
28分19秒

勝っても負けてもギリギリだろうと。
前回の2200gチャレンジを終えた時点で分かっていましたが、まさに薄氷を踏む勝利でした。

 

 

今回は前回のように、シメのおじやも生卵も試す余裕はなく。
食べた後も悶絶していたのでした(笑)

つづいて他の5名の結果・・・