薄い衣をまとった、やわらかい鶏肉に、甘じょっぱい濃いめのタレ。
さらにタルタルソースがたっぷり!
でも、そこまでジャンクに感じないし、ごはんだってカタメで甘みがありました。
キロ弁さん旨い!
先入観で多かろう安かろうだと思っていた自分に、喝を入れたいくらいです(笑)
付け合せには、沖縄のご当地グルメ
人参しりしりも入っていました。
Wordにんじんしりしりとは?
沖縄の家庭で一般的に作られている郷土料理
にんじんの千切りとたまごを炒め調味料で味付けしたものなのだとか
しりしりは、千切りと言う意味の沖縄方言で、スライサーを使う際の”すりすり”から取った言葉だとも言われいる
たまご入りのきんぴらっぽい味。
甘じょっぱくて美味しいのです☆
他には、沖縄っぽいチャンプルー的な炒めもの。
ただのヤサイいためですが、なぜか沖縄の炒めものは旨く感じちゃう不思議☆
そして沖縄のお弁当には入っている確率が激高なマカロニサラダ。
調べてみたら、やはりやたらと入ってるお弁当が多く、それぞれが美味しいと評判のようです。
確かにねっとりと濃厚で、おいしい!気がする(笑)
他にスパムっぽい、ハムっぽいモノが入る確率も高い気がします。
そんな、こんなでボリュームのあるキロ弁当でしたが、旨いのもあり、あっという間に完食★
運転しながらでも少しづつ食べつつ、名護に向かい宜野湾あたりでは食べ終えていました!爆
軽量すると、まさに1kgピッタリに近い重量。
もしかして、量って盛り付けているのかしら?
パックの風体分を差し引くと、1kgジャストの重量でした。
ワンコイン500円なので、100gあたり50円と言う超格安っぷり!
一般的に、コスパの良いメニューの基準は100g→100円以下なので、それよりも倍も安い計算になります。
上げ底的な食材もほとんど使用しておらず、最後まで好印象。
大きめサイズのポークたまごおにぎり(税込150円)
そして、お弁当と同じくらい楽しみにしていた、沖縄のご当地グルメ。
ポークたまごおにぎりもキロ弁さんのは、一般的なそれよりも一回り大きいようでした。
軽量してみると、233gを計測!
一般的なコンビニおにぎりが110g程度なので、倍の大きさと言う事になります。
味もたまごが多め、ごはんも多めな上に、塩味もバッチリきいていてシンプルに旨い!
独特のこってりさもなく、これで150円は、かなりのコスパの良さかも知れません★
キロ弁当総評
そんな感じのキロ弁さん。
与那原町にも、店舗があり食べログ登録では24時間営業となっておりますが。
今は那覇店同様、早朝からお昼すぎに売り切れ次第閉店と言う営業スタイルを取っているようです(電話確認済み)
↓2018年夏格安沖縄旅行の別記事↓
本部町城の上から望む絶景が素敵なアイスクリン食べ放題のカフェ
那覇店の店頭は良いか悪いかはともかくとして、多くの車が少しの間だけ路駐し、素早く立ち去るのが定例のようでした。
なぜか沖縄の弁当屋は駐車場がない店が多く、かと言って注文してから作る店ではなく、そこは置き売りスタイルが殆ど!
ごく短い時間だけ店頭に車を横付けし、素早く買って立ち去るのが文化のようになっていそうです(笑)
今回の沖縄旅行では、沖縄独特のお弁当文化に触れるべく、実に多くの弁当屋さんを巡りました。
少しづつ小出ししながら紹介できれば幸いです★
(キロ弁本体ジャスト約1kg)
推定カロリー 約1700kcalくらい?
今度、沖縄に行ったら「キロ弁」で弁当を買おうと思います。
おはようございます。2年くらい前に与那原町の「かでかる」というワンタン麺の美味しい店に食べに行ったとき偶然「キロ弁」を見かけました。しかしその日は「かでかる」も「キロ弁」も休みだったので「Jef」で食べました。