神楽坂飯店は、東京の飯田橋駅近くで地域に根づく老舗中華屋さん。
店頭にある枕のような超巨大餃子のサンプルをはじめ、100個餃子の山、ドーム状の巨大一升チャーハンなどのデカ盛りサンプルもディスプレイされており、かなりの割合で通行人が、ついつい足を止めてしまうほど!(笑)
先週には”ラーメン大好き小泉さん”と言うアニメにも登場したのだとか。
ボク個人としては、2015年に一升チャーハンで大食いチャレンジをしており、大悶絶の末、ギリギリで完食しているのですが。
今回は関西からのゲスト、ゆうち氏がこちらでチャレンジがしたいとの事で、同行させていただきました。
ボクは一升チャーハンの挑戦権はありませんが、他はokなので同時チャレンジです☆
神楽坂飯店
東京都新宿区神楽坂1-14
03-3260-1402
営業時間
11:00~23:00
11:00~22:00(土・祝)
日曜日定休
メニュー
各種ラーメンやチャーハン等の一般的な中華。
価格は庶民的で安い。
そして、店頭のデカ盛り大食いチャレンジメニューのインパクト抜群なサンプル!
遠くからモニタリングした結果、3~4人に一人がじっくりと立ち止まって見物しています(笑)
ここまで通行人の足を止められるサンプルも、そうそうないかも!
3種類4品のチャレンジメニューとルール
- ジャンボラーメン3杯(税込1890円)
- 一升チャーハン(税込5890円)
- ジャンボ餃子or100コ餃子(税込9600円)※二日前迄に要予約
東京を代表するデカ盛り、大食いチャレンジ店と言っても過言ではないほど。
何年も前から大食いチャレンジを実施しており、デカ盛りサンプルの効果もあり?
東京はおろか全国的にも知名度が抜群のお店なのです。
挑戦時間は13時~20時迄
制限時間各60分
完食完飲で無料+紹興酒プレゼント
失敗時は各通常料金を支払い
ジャンボラーメン、一升チャーハン、ジャンボ餃子or100コ餃子
それぞれ一度成功したら同じチャレンジへの再挑戦は不可(ジャンボ餃子と100コ餃子は同義)
料金先払いの上で挑戦(餃子は2日以上前に来店の上先払いで予約成立)
途中退席は失格
身体に異変が置きても自己責任
そそうをしたら罰金3万円等、チャレンジメニューでは一般的なルール
ジャンボラーメン3杯
税込1890円前払い
一応、店頭には予約不要とは表記してありますが、予約した方が無難との事。
重量3杯でスープ込み3.2kg~3.6kgくらいらしく、4つのチャレンジの中では最もハードルが低い。
※他サイトによる情報を参考にしています
一升チャーハン
税込5840円
これまた、店頭で予約不要とありますが、これも予約した方が無難そう。
一升と言うと3.5kgくらいありそうですが、ごはんは炊きあがりで、一升1.8kgくらい?
ここから具材や油をまとい総重量2.5kgの中華屋さんの旨いチャーハンです。
大きな600gほどの醤油味の中華スープ付で、これも完飲条件。
実は、ボク自身2015年11月に挑戦済みなのでした!
この頃で52分で完食。
いまなら30~40分あれば行けるかな・・・
さて、ゆうちさんとボクの大食いチャレンジです。
いずれも事前情報だと、2.5kgだと言う、ジャンボ餃子と100コ餃子。
同じでは芸がないので、ゆうちさんがジャンボ餃子に挑戦。
ボクが100コ餃子に挑む事になりました☆
ジャンボ餃子
ネタ感抜群の、ワイドなまくらかよ!とつっこみたくなる巨大な物体。
日本全国、”シャレでやってる”ここでしか食べられない名物なのです!
まずは、ゲストのゆうちが挑戦した、ジャンボ餃子から。
時間を指定して予約してあったので、提供は割とスムーズ。
しかし、ボクの100コ餃子と同時だったので、先に出されたボクのに5分遅れでジャンボ餃子の登場!
一升チャーハン挑戦の時にも、同時チャレンジの模様を観ていましたが、相変わらず!
強烈なネタ感なので、ボクも100コではなくジャンボを2コ並べても良いかも?と思ったほど(笑)
横幅約40cm、奥行き約20cm、厚み約10cmくらいか・・・
先に大食いチャレンジを開始していたボクに遅れ5分後にゆうちさんがチャレンジスタート!
まずはナイフとフォークで、ど真ん中を真っ二つに切るのは誰もがやりたい共通事項!爆
ボクも隣で必死で食べていたのですが、この断面だけは手を止めて撮らせて貰いました。
このジャンボ餃子の皮の厚み、画像で分かります?
15mmくらいはある!(笑)
この皮が後半になると硬くなって厄介なので、先に食べた方が良いと聞いた事がありますが。
自分のに必死すぎて、ゆうちさんに教えてあげるのを忘れてました。
100コ餃子
ジャンボ餃子を2つにするか迷いに迷った上にチョイスしたのは100コ!
重量は、いずれも公称値は2.5kgなのですが、計量実績があまりネットでも見つからず。
同日に同条件で計量してみたい欲望が抑えきれず、ネタ感を捨ててまで選びました。
以前の一升チャーハンの際にも、ジャンボと100個同時チャレンジした人がいたのですが。
なんとなく100コの方が苦戦度が高いのではないか?と言う話になっていたのです。
実際に出て来た品をあらためて目の当たりにすると、かなりの衝撃!
いや、ドン引き!爆
以前にも、餃子100個は他店で何件か挑戦しており、割とやさしめのチャレンジでしたが。
神楽坂飯店の餃子は、一つ一つの大きさが比にならないほどデカい!
撮影と計量の時間をゆっくりいただき、緊張でドキドキが止まらぬ中、息を整えチャレンジ開始!
あまりにも膨大な餃子の山に、どこから手を付けて良いのか分かりませんが。
見た目で冷めてそうなのに狙いをつけて先に食べてみるも・・・
恐らく同時に焼いたらしく、どれも温度について一緒で、かなり熱い!!