モッコリ豚は埼玉県の朝霞市で長きに渡ってファンに愛され地域に根付いた大繁盛店。
ですが驚いた事に、このモッコリ豚、実はジャンクガレッジや六厘舎の系列店なのでした。

個人的にジャンクガレッジ系は何件も行って、味のブレはあまりないイメージなのに。
モッコリ豚は何で?こんなに評判が良いのか?

 

 

ちなみに系列店は・・・
六厘舎、舎鈴、次念序ジャンクガレッジドンキタモト、モッコリ豚、東京タンメントナリ、東京つけ麺久臨
全店直営でFC展開は一軒もしてないのだそうです。
そして店数が断然多いのはジャンクガレッジで埼玉ばかりに11店舗で営業、さらに勢力拡大中!

楽痩茶

モッコリ豚

048-465-1029
埼玉県朝霞市三原5-13-3

東上線志木駅、朝霞台駅、北朝霞駅より徒歩15分くらい
志木駅から935m

 

 

お店の前まで辿り着いて、明らかにジャンクガレッジの屋号違いなのを確信!
ジャンガレマークついちゃってるし(笑)

営業時間

11:00~15:00
17:00~24:00
※土日祝は中通し営業

年中無休

 

メニューはラーメンとまぜそばの二大看板他

二郎系ラーメンを筆頭に、ませそばも人気があるようで2大看板メニューの構成!
他は盛りの違いや、トッピングの違い等。

 

 

ラーメンは普通盛り、大盛りまでが700円、倍盛りは800円となり・・・
麺量は、それぞれ200g、300g、400g(ゆで前)

裏メニュー的な麺マシルールもあり

恐らく全店共通だと思いますが(未確認ですが複数店舗で確認)
倍盛りの食券を買うと、400gの麺量ですが500gまで微妙な麺マシが無料で出来ます(笑)

ナツ「麺マシ500gまでは出来たりします?」
店主「あおぁっ!でっできますよ!お腹へってる?笑」
ナツ「はい意外と大食いなんで笑」

 

ヤサイ量は店舗によってかなり幅がありそう

店主「はいよっ!トッピングはどうしますか?」
ナツ「ヤサイトリプルは別皿ですか?」
店主「そうっ別皿!トリプルはかなりの量入っちゃうよぉー」
ナツ「ヤサイトリプルアブラマシマシショウガで
店主「はいじゃぁヤサイトリプル・・・ね!笑笑笑」

めっちゃ笑われてる。

 

ヤサイトリプルはやたら多い店舗(ナツ訪問時)

熊谷店→ジャンクガレッジ熊谷店別丼2つ分のヤサイ記事

閉店してしまった吹上店→ジャンクガレッジ吹上店の記事

ここと同じく屋号違いの→ドンキタモト

ヤサイトリプルでも極端な盛りではない店舗(ナツ訪問時)

本店→ジャンクガレッジ本店の記事

白岡店→ジャンクガレッジ白岡店の記事

 

過去のジャンクガレッジのヤサイ盛りからすると多い店舗でも何とか完食できる量です。
モッコリ豚さんの得体が知れませんが、思い切って頼んでみました。

ラーメン倍盛り(税込800円)

+麺マシでゆで前500g
ヤサイトリプルアブラマシマシショウガ

 

スープ

乳化した、ジャンクガレッジらしい遠くに甘みを感じるスープ。
ヤサイを増やすと薄まり方が激しいけど、本体の丼には少なく、多くのヤサイは別盛りなので実はそんなに薄まりません。
画的には、1つに盛って貰いたいけれど、味的には別丼の方が良いんだよねっと、どこかの丸さんが教えてくれた(笑)

 

ジャンクガレッジの麺

妙に揃った感じこそあるけれど、平打ちの太麺で、二郎系っぽい。
もっちりと、わしゃわしゃ感を両方兼ね備え、モッコリ豚のゆで加減は絶妙に感じました。
チョットだけ硬めなお手本バランス。

 

 

ナツ「モッコリ豚はFC(フランチャイズ)ではないんですか?」
店主「うちの会社はFCは一軒もないはずだよっ」
ナツ「じゃ味とか調理法は統一されてるんですね
店主「一応そうだけれど店舗ごとの微妙な個性の違いは出るよねウチのはどうですか?」
ナツ「過去に行った5店舗と比較して一番おいしく感じます
店主「それは良かった」
にこにこ

約2年ぶりのジャンクガレッジ系列ですが、こんなに美味かったっけ?