真相は謎。
今後も検証が必要そうです(笑)

 

 

ところで今回の北極10倍、上板橋や川越と比較すると、ジャリ感は少なく感じました。
水分だか油分だか分かりませんが、汁っけはあるようです。
辛さは過去の記憶、感覚との比較なので正確かは分かりませんが、一口目は大した事ない気がしました。

 

 

しかし、そこはジャンボな上に10倍です!
食べ進めて行けば行くほど、辛さが、痛みがマシて行きます!

ジャンボの麺量が、いつもよりもデカ盛り並みに凄まじく感じます!
食べても食べても、減らない感覚(笑)

 

 

必然的に飲む水の量もガブ飲み状態になり。
口の中は多少クールダウンされるものの、胃の容量は辛さの痛みと共に圧迫され更に苦戦度が高まって行く気がします。

食べ進めては、痛みに耐え、少しずつ感覚が戻って、また次の一口を食べる繰り返し。
連続で口の中に運ぶ事ができず、必然的に食べている時間がどんどん経過してしまいます。

 

 

少しでも辛味を和らげようと、いつもどおり、紅しょうがで味変!
これを乗せるだけで、甘く感じるのだから不思議!!
更にはクーポンで付けてもらった、ゆでたまごを細かく潰して混ぜても絡みが和らぎます(笑)

さらには、よせば良いのに、定食も頼んでしまったモノだから。
ようやく北極ジャンボの果てしなく感じた麺量の終わりが見えても、ごはんと麻婆(定食のセット)が残っています。

 

 

定食の辛さ度レベルは★★★★☆☆☆☆☆☆な為、辛口麻婆を入れると。
これまた辛さが和らぎ甘くさえ感じる不思議!爆
これだけ苦戦していても、紅生姜を加えた北極おじやごはん、やはり旨い☆

しかし辛さは、和らいでも、お腹の痛みと容量の圧迫はありました。
最初から、完全な空腹ではなく、少しだけモノが入っていたのも、この場面では胃を圧迫します!

 

 

後悔先に立たず。
ジャンボにしないか、せめて定食をつけなければ、もう少し悶絶も軽くなっただろうに。

本当にキツくて、次の一口がなかなか口に運べず、待ち客が居ないのを良い事に、時間がかかってしまう申し訳ない展開。
初めて、辛さがキツくて、白旗を上げようかとも頭によぎったくらいの大悶絶でした。

 

 

あまりにも遅い、猛省すべきな完食タイム。
お恥ずかしいのに加え、とにかく申し訳なさすぎる状況です。

完食タイム

43分

完食丼さえ撮る余裕がない状態な中・・・
計量だけはキッチリしてまいりました。

 

 

すると、やはり、今回の北極ジャンボ10倍は、とんでもなく量が多かったようです!
過去の計量との比較で、北極は950g前後、北極ジャンボは1350g程度が一般的。
しかし今回は、ゆでたまごの分を差し引いても1600gと言う、ちょっとしたデカ盛り並み、ラーメン二郎並みの量があった事が判明しました!

その量の辛さが10倍なのですから、辛くないデカ盛り3kgクラスのダメージ(体感)に繋がったのかも知れません。
食後の胃の痛み、翌日、いや数時間後に始まった、中本痛の辛さ。
本当に調子に乗って猛省させられました。

 

上州ラーメン雷5番のアルプスデカ盛りを注文し悶絶した記事

 

以前、グンマーの激辛で有名なラーメン店で大悶絶した時と、似た症状です。
いや、それ以上かも。

関連:激辛の記事リスト

もう北極+ジャンボ+10倍+定食を揃える注文はしないようにしよう。
どれか一つ欠ければ、ダメージは半分くらいになるハズですので(笑)
北極10倍縛り中本全店制覇の道は長い・・・

いただいた品の重量とカロリー
実測一部推定総重量 1872g
(北極10倍本体1600g)+ゆでたまご50g+定食222g
推定カロリー 約1800kcalくらい?