豚ゆうは、埼玉県北本に位置する大繁盛二郎系ラーメン店。
豚を冠名にする店名に恥じない、超濃厚ド乳化スープや角煮のような絶品ブタがウリで、連日の大盛況っぷり!

以前は鴻巣で「○雄」と言う豚骨ラーメン店から、二郎系に以降した店舗で営業していた同店が、ドンキタモト跡地に2018年12月に移転OPEN★
店主さんは同じジャンクガレッジ系列での修行経験もあり、この地に根付いた「まぜそば」ファンをも魅了しています。

 

 

しかしながら、経営自体は完全個人店につき。
ドンキタモト跡地による風評被害も殆どなく、これだけの大成功を収められているのかも。

六厘舎ジャンクガレッジ系列の記事リスト

楽痩茶

豚ゆう店舗情報

 

埼玉県北本市東間5-100

 

 

北本駅から1,178m
駐車場多数あり

同地で営業していたドンキタモトの実食レポ

営業時間

11:00~14:30
18:00~21:30

火曜水曜定休日

 

 

豚ゆうTwitter[公式]

 

 

近隣住民への配慮として。
大声での会話や、長時間アイドリングなどへの遠慮が促されていたり。

 

 

外待ち発生時は、食券を先に買わずに、そのまま並ぶなど。
並び場所ルールなどの案内を良く見て、マナー良く待ちましょう★

 

豚ゆうメニュー

メインのラーメンよりも、むしろ注文数が多いのではないか?と思うくらい大人気なのが、まぜそば!
その他、辛ラーメンや、以前はやっていたと言う、つけ麺も人気があるようです。

ラーメン200g(ゆで前) 780円
ラーメン300g(ゆで前) 880円←注文品
辛ラーメン200g(ゆで前) 830円
辛ラーメン300g(ゆで前) 930円
まぜそば200g(ゆで前) 830円
まぜそば300g(ゆで前) 930円

麺マシ100g(ゆで前) 100円←×5枚注文品
豚マシ1枚 130円
豚マシ2枚 130円
豚マシ3枚 130円←注文品
味玉 100円
生たまご 50円
魚粉 50円
チーズ 50円

ビール(小瓶) 360円
氷結レモン(缶) 260円
角ハイボール 310円

ただし、大食いをするには向いている店とは言えず。
いつもの量を食べようとすると2000円くらいはかかってしまいます(笑)

 

 

むしろ、多く食べる事をそれほど目的とせず。
そこそこの量で良いので、特に味を求めていると言う人には向いて入るのかも!

 

 

明るく広い店内と、接客の良さと、女性客も多い客層は、二郎系特有の殺伐とした空気感もなく。
誰もロットなどを気にせず、ゆったりと食べているような雰囲気が漂っています!
まさに二郎系の初心者さま向きなお店と言うイメージ★

麺増しルール

ゆで前100g100円の食券をひたすら上限なく追加する必要があり、大食いするには特に不向きだと思う同店。
大ラーメンでもデフォの麺量が300gなので(一般的な二郎系の大は400g前後)、仮に1000g食べるには麺増し料金が700円もかかってしまいます。

ゆで前100gにつき100円の食券を何枚でも追加
一定以上の麺増しだとお得にいただけるような大食い優遇措置はなし
すり鉢は10号が2つ以上あるのは確認しました

 

元々は1000g食べようと考えていたのですが、少し高くつきそうなので。
豚増しに切り替え、800gに抑えておきスープを完飲する方針に切替えました!

 

 

麺の硬さや少なめ、薄めなども変更可能。
その際は、食券を渡す際にお伝え下さい。

コール(無料トッピング)

一般的なコール(無料トッピング)ヤサイ、ニンニク、アブラに加え。
ネギ、辛子高菜もコールできます。
更に、にんにくではなく、しょうがを選ぶ事も可能なのは嬉しい限り!

 

 

まぜそばはラーメンとは全くと言って良いほど異なる7種類をコールできます。
接客担当の女性スタッフさんが、一つ一つていねいに聞いてくれるので安心★

■ラーメン
ヤサイ
ニンニクorショウガ
アブラ
ネギ
辛子高菜(別皿)
■まぜそば
ニンニク
チーズ
アブラ
ベビースター
辛子高菜
マヨネーズ

 

ちなみにヤサイマシマシは、1.5kg以上ありますけどと言われました。
ヤサイマシでも800g以上乗るらしく、ヤサイの増し以上には注意が必要そう。
卓上タレは常備しているので、カラメのコールはありません。

 

 

タレの他の卓上調味料は、ブラックペッパーととうがらし。
他に、レンゲと割り箸も卓上に用意されています。

 

 

ボクのコールは…
ヤサイマシショウガマシアブラマシマシネギカラシタカナで」

大ラーメン麺増し実食レポ

880円
+麺増し100g100円×5枚
+豚増し3枚 390円

 

 

にんにくを入れずに、ショウガとネギを入れる組み合わせは超大好物!
見た目もネギなどのトッピングの雰囲気も、春日部のジャンプに似ていると思いましたが。

 

 

やはり、ジャンクガレッジを立ち上げたジャンプ店主さんの元で修行経験があるらしい店主さん。
味も似ているのか確かめるべく、いざ実食!

埼玉で個人的1位のお店ジャンプ実食レポ