それにしても、火の頂つけ麺のつけ汁スープ。
アブラを抜きにしても、コクが強く味わい深いスープ。
これだけ辛いのに、これほどまでに旨味を感じるのは激辛好きにはたまりません!

 

自家製縦斬り極太平打ち二郎麺

よく理解しきれていませんが、火の豚の自家製麺は、縦斬りと言う手法を採用しているそうです。
麺、一本一本が長く感じ、かなりの平打ちっぷりで、切り口は不揃いでギザギザしています。

 

 

つけ麺なので、シメてあり、いつもと違う感じですが、もっちりしており。
粉の風味が分かりやすい、おいしい麺です。

それにしても麺マシ1kgな上に、シメた麺なので、ほぐしながら食べないと扱いが難しいですが。
ヤサイも多い上に、つけ汁に浸せば問題なく、火の頂スープとの相性も抜群!

 

豚の文字が店名につく店の豚は旨い法則

個人的に店名に「豚」の文字が使われている店の豚は旨いと思っています。
厚みもある店が多く、豚を看板的に扱っているケースが多い気がします。
スープの豚感も強い事が多い気も・・、・

 

 

そんな、分厚いブタちゃんが、サービス気味に多めに乗せていただけたようです。
ジューシーで赤身もほろほろ、味もしみて食べごたえバツグンの美味ブタちゃんでした☆

アブラ

アブラも良い感じで、程よく乗せてあり。
いわゆる、はんぺん(ハンペン状のかたまりアブラ)ほどじゃないですが。
なかなかな大きさの、甘みのある固形アブラを乗せていただいて旨くて歓喜!

 

 

しかし、味は最高なのに、辛さは、いつものラーメンやフュージョンとは大違いでキツい!
個人的に、激辛のデカ盛りは、胃への破壊力、負担がハンパないので、ヤメようと何度も誓ったのに。
この滅多にないシチュエーションで調子に乗った感は否めません。

 

 

上記画像で、25分経過時だったのに。
その後の悶絶で、辛さも手伝って、口が箸で運んで来たモノを拒みます(笑)
胃にも辛さのダメージと満腹のダメージで、二重の苦戦材料となり額面の数値だけでは計り知れない苦戦を強いられました。

結果

57分完食

楽痩茶

この量で、こんなに時間がかかったのは初です。
ただし、この激辛で、ここまでの量を食べたのも初なので、良い勉強になりました。

 

 

満席だったら申し訳なくて途中で諦めたかも知れませんが。
空きが僅かにあったのと、テーブル席だったのに救われました。

Iさん注文品限定メニュー

油そば?の限定メニュー。
大盛り券×3で、麺マシ1000g申請
マシマシの固形の多い激旨アブラと、ゴロッと切られた大量のねぎ。
風格マシっぽい、たっぷりの極厚ブタちゃん達!

 

 

一口だけ、いただいたけれど、これ旨かったなぁ!
ジャンクの極みなのに、ねぎの香味がたまらない一品!

たまご×3枚も付けてたみたいで。
使い方に戸惑っていて、可笑しかった(笑)

 

 

Iさん、食べ終わるの超早かったまる!
スープはないので、固形のヘビーな部分だけですが2120g

Aさん注文品火の頂ラーメン(税込750円)+大盛り100円券3枚麺マシ

ゆで前1000gで麺マシ注文!
某北極よりも激辛な上に、ヤサイもマシマシしていました。
ボクの火の頂つけ麺の、ラーメンverと思えば良いかも知れません。

 

 

更に、画的にかわいいとの事で。
火のうずらトッピングの食券も買っていました!

これまた、ボク同様、激辛なのに調子に乗った注文になり。
終盤は大悶絶していたようです。

 

 

スープは、完飲できず、時間をかけて固形だけは何とか完食していました。
Aさん注文品→固形2881g

撃沈しなかったのは凄い!
見ててご立派だったと感じました。

 

 

そんな感じで、辛いののデカ盛りは、あらためて危険なのを再認識!
同時に、やっぱり火の豚の激辛メニューは最高に旨いのも再認識しました。

毎回、この時期は・・・
入賞すると各種無料券やクーポンなどが景品で貰える、火の豚フォトコンテストを開催しています。
ボクは仲間との合作とは言え、2016年に準グランプリをいただいたのですが。

 

 

今回
#火の豚フォトコンを付けている投稿の画像を覗き見させて貰った所・・・

画像の全体的なレベルが超超上がっていて、めちゃくちゃ驚きました!
スマホのカメラ性能が、どんどん上がっていると言う要因はあるにせよ、このコンテストって参加者の画像レベルを上げる効果があるのね(笑)
世の中に、こんなにラーメン画像をキレイに撮る人が増えたと思うと、嬉しいような、焦らされるような複雑な気持ちになります。

2017年も応募したものの、前年入賞したからか、かすりもせず!
今回も、トップの注文品集合写真にて、二匹目のドジョウを狙ってみますが、どうなる事やら★

 

 
自宅で有名店を味わえる宅麺というサイトで火の豚のラーメンがお取り寄せ出来ます。
 
そんな感じで、超おいしく愉しい、火の豚すり鉢會でしたが。
今回、初顔合わせだったにも関わらず、良い対応をしてくれたスタッフの皆様に感謝!
また必ず、またおじゃまさせていただきます☆

いただいた品の重量とカロリー
実測一部推定総重量 3180g
(+残スープ400gくらい?)

推定カロリー 約2500kcalくらい?

蒙麺 火の豚ラーメン / 幸手駅
夜総合点★★★★ 4.5