大福茶屋さわたは、埼玉県熊谷市、旧妻沼町に根付く創業大正13年菓子屋が営む甘味茶屋。
名物のちーず大福は、地元で有名な一品で独自ブレンドのクリームチーズを餅で包むオジリナル菓子。
そのちーず大福が県道341号線、熊谷市箱田のテナント施設Dream catcher敷地内にて自販機が設置され24時間購入が可能に!
乃が美が入っているテナントの一角です。
冷凍で購入し少し置いて半解凍の状態でいただく事を推奨しています。
売れ行きは好評で1日に200個以上売れていると言うのも驚きですが。
正午前の11時台、夕方16~17時台の売れ行きが好調につき、それに合わせ1日2度補充しているのだとか。
大福茶屋さわたちーず大福自販機の場所
埼玉県熊谷市箱田6丁目6−1
大福茶屋さわた
妻沼のお店は下図のような築100年超の古民家
趣のある甘味茶屋!
埼玉県熊谷市妻沼1537−2
048-589-1124
ちーず大福自販機メニュー
ど冷えもんと言うユニークなネーミングの自販機。
シルエットは良くあるセブンティーンアイスの自販機に似ているから、ちょっと改造して置き換えたのか?(笑)
自販機は千円札は使用可能。
ちーず大福2個 260円(税込)
ちーず大福6個 780円(税込)
ちーず大福+苺のちーず大福各1個ずつ 260円(税込)
ちーず大福+ブルーベリーちーず大福各1個ずつ 260円(税込)
ちーず大福+苺のちーず大福+ブルーベリーちーず大福(3種ミックス)6個 780円(税込)
ちーず大福
130円(税込)
2種類の独自ブレンドクリームチーズを包み込んだ大福。
種類もいくつかあり独特の癖になる美味しさで、甘さは控えめ。
過去記事で、さわたでの実食レポがあるのでご確認下さい。
↑夏の雪くま豆かんチちーず大福の実食レポ記事
下図左から自販機で購入できる3種類のちーず大福
- ちーず大福
- 苺ちーず大福
- ブルーベリーちーず大福
この手の、複数種類がラインナップされている商品はデフォが1番旨いと相場が決まっている。
ボクは石頭なので、そう信じて疑わない(笑)
Twitterの反応
献血後は、熊谷駅の沢田さんというお土産屋さんで阿部寛さんが『下町ロケット』で差し入れされた、ちーず大福の夏限定のレモン味の大福などを購入して、熊高近くにある沢田さんの自販機で、定番の ちーず大福を購入しました
pic.twitter.com/XYpwOXqpad
— もふ羊 (@pfbfd384) July 12, 2021
熊谷に出来た「ちーず大福の自販機」だそうです
#さわた #自販機 #ちーず大福 pic.twitter.com/vS5MAvMK5R— すうぱあ(森田雅人) (@super_11214) July 4, 2021
チーズ大福自販機総評
これは急なお土産にめちゃくちゃ重宝しそう!
そして夜中に、ちーず大福を食べたい発作が出た時にも解消できます。
夏に冷凍で買えるので、半解凍にして食べればアイス代わりとしても良さそう!
これ買い置きしておいて、家族でオリンピック観ながら食べるなんて最高でしょ(笑)
コロナ禍で非接触型の媒体が支持される中。
買い置きスイーツを推奨し、冷凍販売に踏み切った老舗さわた。
話題性も抜群で、設置から数日の滑り出しは順調なようだ。