丸亀製麺【テイクアウト専用】うどん弁当４種類食べ比べお得度を検証【通常メニューは大損】

全国に約850店舗を展開する、讃岐うどんチェーン丸亀製麺は全てFC店を持たない直営店で業界最大手。
全店舗で、茹で立て、打ち立てに拘り、全国でブレが殆どないメニューが提供されています。
セルフ方式なのも特徴。

巣ごもり需要が高まる中、2021年4月からテイクアウト限定「うどん弁当」と言う、うどんと天ぷら等のおかずを組み合わせた超お得メニューを発売中。
天ぷらの数が2～4種類などと季節の天ぷらがあり、全種類を食べ比べてお得度を検証しました。

 

 

持ち帰り専用メニュー2種の天ぷら、3種の天ぷら、4種の天ぷら各うどん弁当は、数が増えるごとに単品で買うよりもお得になります。
レギュラーメニューは容器代30円が加算されるので大損とも言えるほど、うどん弁当の割安感が際立ちます☆

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丸亀製麺

2021年秋時点での丸亀製麺店舗数は約850店舗で、47都道府県全てで複数件の店舗を出店しています。
しかもFCはなく全てがトリドールによる直営店。

 

営業時間

11:00～20:00
日曜10:30～
無休

 

 

丸亀製麺HP[公式]

また海外にも約250店舗を展開しています。

お持ち帰り専用うどん弁当メニュー

2021年に発売された「うどん弁当」は季節によって天ぷらの種類を変えて行く様です。
ぶっかけうどんの麺とつゆが別にされており、厚焼きたまご、きんぴらごぼうの他に各種天ぷら、青ネギと言う構成。

 

上記が秋のうどん弁当4種類。
天ぷらの内容は後述しますが、お持ち帰りテイクアウト専用メニューで、レギュラーメニューのお持ち帰りよりかなりお得な内容となっております。

 

 

うどん弁当に加えて以下も注文。

冷かけうどん　並350円　大460円
カレーうどん　並540円　大650円

※各容器代30円込み

 

 

逆にレギュラーメニューは通常価格に、容器代が30円加算される上に軽減税率も適用されません。
普段から丸亀製麺を利用している方にとっては、割高感が否めない気がします。

 

次ページにて‥
秋のうどん弁当全種他、実食！