ブロンコビリーは、名古屋市発祥の素材や調理法に拘った郊外型ファミリーレストラン。
チェーン店とは思えないクオリティの炭火焼きのステーキやハンバーグをメニューの中心に据え。
殆どのメインメニューに、豪華で拘りの充実サラダバーがセットになる事でも人気を博しており。

埼玉~兵庫にかけて、関東、東海、近畿に130店舗強を構え、飛ぶ鳥を落とす勢いで、業績を伸ばし続けています。

 

 

ヘルシーに大食いをしたいと言う矛盾した気分の際に、サラダバーのみを注文しますが。
キレイに盛り付けた皿でテーブルを一杯にし、画像を撮るのが楽しいのです(笑)

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楽痩茶

ブロンコビリー岡崎稲熊店

0564-27-2808
愛知県岡崎市稲熊町1-7-1
東岡崎駅から2,214m

 

 

やるようになったきっかけは、サラダバーのみの実食レポがあまり見つからなかったからなのですが。
実際にサラダバーのみ注文は最初は恥ずかしく、まともに紹介出来なかった記憶もあります(笑)

ブロンコビリー店舗一覧[公式]

営業時間

11時~23時
土・日・祝 10:45~
無休

 

 

ブロンコビリーの営業戦略は他ファミレスに少ない工夫がいくつもなされています。
その1つが料理風景をオープンキッチンで客席に見せる工夫!

ブロンコビリーメニュー

キレイに整ったお肉の陳列に始まり。
お肉を炭火の直火で焼き上げる工程も、客席に見える開放された状態で調理します。

 

 

更に客席から見える位置に、大きなモニターを設置してあり。
その調理風景や、後述する豪華なサラダバーの陳列状況がリアルタイムでひと目で観られるのも好評なのだとか。

 

 

他には、最高級な魚沼産コシヒカリを大かまどで炊き上げ。
常に最高においしいごはんを提供する事にも拘っていたり。

 

 

また、ごく一部ランチメニューを除く殆どメインメニューには豪華な名物サラダバーがセットになっており。
お肉と一緒にたっぷり野菜が摂れるよう、バランスの良い構成にも拘っているのです。

 

豪華で種類豊富な新鮮サラダバー

春、初夏、夏、秋、冬と、年に5回入替ると言う、季節感のあるサラダバー。
以前は夏に利用した際にスイカが加わっていたり。

 

 

豊富なデリサラダも、その年ごと、季節ごとに入れ替わります。
この日は2018年11月29日に開始された、冬のサラダバー。
季節のスパンは、約3ヶ月前後ながら、春~初夏~夏の間だけ、やや感覚が短いそうです。

平日ランチタイム 各メニュー+324円(税込)
平日限定 単品サラダバー734円(税込)←注文
一部ランチ&ディナータイムは全てサラダバー付

ドリンクバーのみ 356円(税込)
食事とセット 194円(税込)

ジェラート&ドリンクバーのみ 486円(税込)
食事とセット 291円(税込)←注文

 

 

土日は注文できないサラダバーのみ単品も、平日には注文が可能。
サラダバーのみでも注文できるファミレスは多いですが。
野菜以外のデリサラダの充実っぷりは価格帯のお高いシズラーを除けば、ブロンコが随一なのです!

 

 

この日のサラダバーは、レギュラー13種類+季節サラダ5種類+フルーツ2種類で全20種類。
全体の半数以上が、和え物デリサラダ系だったり、デザート類なので、内容は豪華です。

レギュラーサラダバー(13種類)

トマト
オニオンスライス
つぶつぶコーン
手作りポテトサラダ
わかめ
やわらかキャベツ
パリパリレタス
ツナマヨのパスタ
ロメインレタス
パクチーとチキンのアジアンサラダ
コーヒーゼリー
特製クリーム
できたてえびせん

冬のサラダバー(5種類)

紅くるりの華やかサラダ
くわいと白菜のおかかサラダ
ほうれん草のパジルソースパスタ
こぼれるネギ味噌豆腐
たっぷりみかんゼリー

くわい→山芋に近いサクサクした根菜。
紅くるり→皮も中も真っ赤な新種の赤大根で甘みとコク強く味が濃い

 

 

フルーツのオレンジとパインはレギュラー?
2種類を加えて、全20種類です。

 

 

こんな感じで、葉物野菜を多めに。
デリサラダなどでもヘルシー感をテーマにし、糖質系は控えめに盛り付けました。

 

 

今回も、和え物系デリサラダの出来が良く、数種類どれもバランスが良くておいしい☆
香りの強いクセのある野菜を好む傾向にあるので、香味が加わる事の多いデリサラダは大好物なのです。
ここから後半に出て来るディナータイムの分も、後ほど味見するわけですが・・・
次ページにてご紹介!

西瓜もあるブロンコビリー夏のサラダバー実食レポ