黒田屋高松西インター店は、同じ香川県高松市に本店を持つ、大繁盛讃岐うどん店の支店。
こちらで、讃岐うどんの大食いチャレンジメニューがあるとの情報を聞きつけ。
四国旅行の際に、挑戦してみる事にしました!

神出鬼没に大食いチャレンジメニュー47都道府県制覇を狙っており、香川県はこれでクリアしたい所!
現時点で残19都道府県です。

 

 

大食いチャレンジ、デカ盛り、二郎系ラーメンは、いずれ全て47都道府県制覇をするつもり★
カレーと食べ放題も、いずれやるかも知れません(笑)

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黒田家高松西インター店

087-864-7533
香川県高松市円座町道下375

 

 

円座駅から1,272m

 

 

そんな感じで何日かかけて、車でのゆったり旅!
香川県は、昨年、一昨々年も訪れていますが、いつも時間がなく、正月のあんもち雑煮以外、まともに記事にできてないのです。

営業時間

10:30~翌5:00
元日のみ定休日

 

 

香川県の讃岐うどん店らしく、趣のある大きな店構え。
しかし、セルフ店ではないので、その分だけ少し高級感があり、うどんの単価が100~200円程度違います☆

メニュー

とは言え、讃岐うどん店らしい、一部セルフのおでんもあり。
いつも、おでんには惹かれるのですが、デカ盛りや連食なので、いつも食べる余裕がないのです(笑)

 

 

一応、そばもあるようですが。
メインは、やはり讃岐うどん!

 

 

セルフではないのに、かけうどん200円からと言うコスパの良さは特筆もの!
うどんの種類は豊富です。

たらいうどん大食いチャレンジルール

こちらのチャレンジは関西のフォロワーさんの投稿を見て知ったのですが。
予約なしでも、ほぼ、いつでも応じて貰えると言う柔軟な対応らしいですが、空気を読んで、お昼時を外し早めの時間にお邪魔しました。

 

 

うどんの種類が、4つから選べます。
湯だめと言うのは、茹で上げのままの釜揚げとは違い、冷たいうどんを温めてお湯に泳がせるモノだそう。
かけで言う所の、いわゆるヒヤアツってやつ?の釜揚げぽい見た目のverて解釈で良いのかな。

提供時間は21時まで
10玉分のうどん
釜揚げ、湯だめ、ぶっかけの温と冷から選べます。
制限時間20分
一人で時間内完食で無料+1600円or3200円のお食事券付き
失敗は1600円(税込)の支払い

ボクは、味を取るか、成功率を上げるかで散々迷いました。
成功率なら、恐らく「湯だめ」が熱さも釜揚げよりは少ないだろうし、一番早く食べられそう。
しかし、一番旨そうなシメられてコシのありそうな、ぶっかけの冷は、あたたかいうどんよりは胸に詰まり大食い向きではありません。

 

 

とか言いつつも、その分、頑張れば良いかと。
せっかくの大好物な讃岐うどんなので、少しでも美味しくいただくべく、味を取り、ぶっかけの冷をお願いしました。

各卓上には、天かす(関東で言うあげだま)と青ネギが置いてあり。
しょうゆうどんとして味変も可能なように、出汁醤油も用意して下さいました。
大きな徳利に入った、ぶっかけ用の濃い目の出汁と共に、先に提供されます。

 

 

うどんを冷ぶっかけにしたので、少しでも保険をかけるべく、セルフのお茶を自分で複数杯用意しました。
お行儀の問題があるので、先に茶碗をいくつか使うべく、お店の方に許可を得ようとすると。
対応良く快く了承してくれましたが、スタッフのおばちゃんが親切すぎて心が痛いくらい(笑)

たらいうどんぶっかけ冷10玉チャレンジ

そんな感じで、さすがに10玉と言う事で、ゆで置きなんて事はなく。
一から茹であげてくれたようです。
(ちなみに高松屋さんは茹で上げから規定時間経過したモノは出さない方針)

 

 

それなりに待ちましたが。
つやつやの角が立った、旨そうなうどんが出てまいりました!
写真を取りつつ、計量をしつつ、旨そうすぎて涎を出しながら、チャレンジカウントダウン開始です(笑)

実食レポ

うどんの大食いチャレンジはあまり経験値が多くなく。
同等のチャレンジとなると、1年前の前橋のデカ盛り店栄久庵のおけもりうどんくらい。

当然、この時のタイムを引き合いに出すと、2kg中盤強20分の制限時間は長くはなく、むしろ撃沈もありえるルール!
そんな状況だったので、最初から、ありとあらゆる作戦を駆使し、スピードを求めました!