臭み消し?で、しょうがが多く使われているので冬はあたたまると言われています。
でもさ、あたたまるも何も!沖縄って冬寒くないじゃん!爆

 

 

それにしても凄いインパクト!
女性で注文している人は、あまり見かけませんでした。
やはり見た目で食べ切れそうもないと思うのでしょうかね(笑)

 

 

ごはんは少なめにしたせいか、かなり少なく100gあるかないかくらい。
このくらいがちょうど良いかも(笑)

魚を食べるのと同様に、キレイに食べようとすると時間がかかるタイプです。
集中して、せっせこと作業に?取り掛かりました!爆

 

 

肉の付いた豚の骨以外の具は、おでんの具のようでした。
おおぶりな大根、島豆腐、結び昆布と、薄味の塩味なので、まさにおでん。
加えて、レタスも入っていましたが、不思議と良く合っています!

 

 

肉は本当に骨よりも、やや少ないくらいの量なので、ひたすら、ほじくって食べます。
以前、記事にした魚をキレイに食べるコツと同様、食べられる部分を食べようとせず食べられない骨を取り除くと考えるとキレイに食べられます。
後は面倒臭がらずに、コツコツと地道にていねいに骨を取り除く忍耐力があるかどうかでしょうか(笑)

魚をキレイに食べる方法の記事

 

 

 

こんな感じの肉のついた骨が山のように入っているのですが。
頚椎とか肋骨のような骨と骨の間の肉が非常に取りづらい!

 

 

そんな時は骨と骨の間を両手で割ってしまいましょう!
こうする事でキレイに肉が取れると思います。

 

 

手が汚れるのがイヤな人は最初から注文しない方が良いかも?
蟹を食べる時のように、開き直って、おしぼりを使いながら食べ進めると良いと思います!

 

 

そんな感じで、かなり時間をかけて撃墜!
骨を身取る(グンマー弁?みどる)だけで20分以上かかっちゃいました。
出てきてすぐはアツアツすぎて、手でも持てないのです(笑)

 

 

ちょいちょい食べながらでしたが、身を汁の中に、ほぐし肉のようにして溜めていました(笑)
やはり全体的には骨の方が多いけれど、骨の近くの肉って旨いんですよね!

 

 

ここからは食べるのは早く、あっと言うまに完食!
そばも合わせて全部で30分くらい、かかっちゃいました(笑)

 

 

以前、いただいた骨汁は、沖縄そばの汁ではなく。
味噌汁だったのですが、こちらのような沖縄そばの汁が本来の姿のようです。

ゲンキ食堂の記事

 

2016年のゲンキ食堂に引き続き、2018年も、もう1件だけ骨汁をいただきましたが味噌汁タイプでした。

もう一件いただいた味噌汁タイプの骨汁の記事(後日リンク)

 

 

2つ合わせれば、そこそこ量はあるハズなのに、内容がライトだからお腹が軽く感じます。
汁込みのでの1.5kgだし、肉のアブラ分は落ちているし、薄味なので見た目よりも、ずっとずっとヘルシー!
もともとヘビーな料理は不得意なので、このくらいのデカ盛り風くらいの料理が個人的には好みなのです。

 

 

この名物の山盛り骨汁、12~13時頃には売切れてしまう事が多いとの事ですので。
午前中狙いをオススメします。

めちゃくちゃ美味しかった!
見た目はグロそうにも見えますが、クセがなく万人受けしそうなやさしい味ですので、ぜひチャレンジして見て下さい☆

 

 

↓2018年夏格安沖縄旅行の別記事↓

ブルーシール本店の巨大ビッグマウンテンの記事

 

いただいた品の重量とカロリー
実測総重量 1535g
(骨汁実質806g+そば729g)
推定カロリー 約1000kcalくらい?

みはま食堂沖縄そば / 北谷町)
昼総合点★★★★ 4.0