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秦唐記は、東京都中央区(最寄り駅は八丁堀)にある、注文後にその場で手打ちする、幅広で3メートルにもなる一本麺、名物ビャンビャン麺をウリする大繁盛中華料理店。

また、2019年9月半ばに有吉ゼミで放映された、大食いチャレンジメニューを実施しているらしく。
美味しそうなので問い合わせてみると、その時点で挑戦者は0名との事!
そんなわけで実力的に危険なチャレンジながら、acoさんとのチャレンジ対戦を予約してみました☆

 

 

デカ盛り、大食いチャレンジメニュー、食べ放題、その他、食ネタ感のあるお店情報を全国的に募集しています。

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※新チャレンジ新店さんにも積極的に訪問させていただきます。

関連記事;成功率の高い大食いチャレンジメニューまとめページ

秦唐記の店舗データ

03-6280-5899
東京都中央区新川1-13-6

 



 

 

営業時間

11:00~15:00
17:00~23:00

無休

 

 

平日、土日に関わらず、チャレンジ可能との事でしたが。
チャレンジメニューに使う、すり鉢は一つしかない為、同時チャレンジには対応できないとの事です。
しかし時間差で特別対応してくれる事になり、指定された週末夕刻の開店時刻17時に訪問です。

名物ビャンビャン麺

ビャンビャン麺とは?
  1. 原料は小麦粉で、水と食塩を加えてこねて生地を作り、ゆでる直前に両手で伸ばし、2 – 3cmの幅に平たく伸して成形する。
  2. 長さは伸す台の長さによって決まり、3mになるものもある。
  3. 麺はきしめんよりも、もっともっちりしていて食べごたえがある。味は中華麺ではなく、うどんに近い。ピリ辛の中華風味のタレが麺にあっていてうまい。
  4. 茹でたチンゲンサイ、もやしのナムル、牛肉、芋など、具がどっさり乗っており,美味しくて栄養豊富!

まとめ
日本のうどんに似た食感を持つが、切って成形するものではない。長さは伸す台の長さによって決まり、1mになるものもある。
「陝西十大怪」の1つにも挙げられるこの麵は、その長さと広い幅のために「麺条賽腰帯」とベルトに例えられている。

 陝西省の咸陽市周辺では、「油溌麵」とも言われる、ゆでた麺の上に唐辛子や刻み葱をかけ、それに熱したピーナッツ油などの油をかけて香りを出し、あえて食べる方法が主流で、特に冬になると唐辛子を大量にかけて食する。酢、塩、醤油、唐辛子、花椒などの調味料やもやし、コリアンダー、肉などの具材を加えてあえて食べることも、酸味と辛みのあるスープに入れることもある。具のないものは田舎に住む貧民の食事であったが、近年ではその風変わりな名前や表記から脚光を浴び、西安市などの都市でも提供されるようになった。

 

 

ビャンビャン麵という名称とその表記に使われる漢字の起源は諸説あり、確定していない。

名称についての説明として、平たいことを意味する「扁扁」が訛ったものという説がある。陝西を含む西北方言では、地方によって標準北京音の「an」が「ang」と発音される場合がある。この地方名が現物とともに中国各地に伝わる過程で原義が忘れられ、音だけが残ったものというのである。このほか、調理時に麺が発する音や販売時の拍子木の音などの擬音に由来する様々な民間語源説がある。 陝西方言の研究者任克は『関中方言詞語考釈』で「餅餅麺(簡体字: 饼饼面)」という字に biángbiǎngmiān との読みを記している。名称の由来として、西安市雁塔区には「水餅子」というゆでた平たい麺類があり、「餅餅麺」も『斉民要術』に見える「水引餅」や、漢代の『釈名』にも見え、宋代に出産祝いの宴会に用いられた「湯餅」が変化したものとし、「餅餅」と呼んでいた物に、後から接尾語の「麺」が付いたとする。また、この場合の餅は、「麺餅」、すなわち、小麦粉を水でこねて伸した加工品全般を指す。西安方言で「餅」は一般的には bìng のような発音だが、biáng と発音するのは伝わった時代差による白文異読と呼ばれる現象とする。

 

 

参照:秦唐記HP[公式]

 

秦唐記メニュー

毎日数量限定の週替り麺
この日は、香辣牛肉面(シャンラーニューローメン)でした。

 

 

基本的に、本格中華料理店につき。
名物ビャンビャン麺以外にも、炒めものや点心などの、一般的な中華料理メニューは一通り揃っています。
しかし、あくまでビャンビャン麺中心につき、他メニューは各席には置いておらず(笑)

ジャージャン麺 850円
全盛り麺 1050円
牛肉麵 950円
ホルモン麺 880円
なんこつ麺 880円
サオズ麺 880円
辛口マーラー麺 850円
担々麺 850円
白ごま麺 850円

その割には、飲みながら麺料理以外を注文した後、ビャンビャン麺でシメると言ったお客様を多く見かけました。
また、たまたまかも知れませんが、多国籍で様々な地域の外国人客が多く、日本人と半々くらいに感じました。

 

 

周りを見渡すと、汁の入ったビャンビャン麺を注文する客は殆どおらず。
8割以上の人は、汁なしのビャンビャン麺を注文しているように見えます。

 

 

その汁なし麺には、茹で汁が付いてきます。
いわゆる、そば湯のようなものなので、最後に残ったタレを薄めてスープ割的に使うらしい。

 

 

各メニューで、幅広のビャンビャン麺は、その幅(太さ?)を選べるのも好みに合わられて嬉しい☆
さらに冷盛りか熱盛りかも、お好みにより注文可能なのです!

大食いチャレンジメニュー

有吉ゼミで紹介された、恒例チャレンジグルメ!
ギャル曽根さんが食べた「特大ビャンビャン麺」は、公称4.2kgにものデカ盛りっぷり。

総重量4.2kgのびゃんびゃん麺
制限時間40分
完食で無料+商品としてスタッフさんも着ている57画の高難度漢字「ビャン」の字Tシャツ
失敗は4980円(税込)の支払い

内訳は・・・

スープ1.2リットル
ビャンビャン麺ゆで前210g×4人前
豚ナンコツ煮込み400g
牛バラ煮込み400g
牛ホルモン煮込み400g

 

 

予約(原則1日1名)
途中退席NG
時間内に口に入れば飲み込んでいなくてもOKルール(無料+上記ビャンT(シャツ))
混雑時はお断りする事もあり

 

 

巨大12号すり鉢(内直径34cm)に入った、総重量4.2kgにもなる特大ビャンビャン麺!
器が一つしかない為、同時チャレンジ不可につき、先行ナツ、後攻acoさんでの変則対戦となりました(笑)

 

 

acoさんのチャレンジ結果は、acoデカ盛りChannelにて☆

acoデカ盛り ◀◀ acoさん実食動画(up次第リンク予定)

 

実食レポ

この日は指定の時刻におじゃました物の、店内は満席につき、全てのお客様への提供を終えた後に、チャレンジ開始となります。
注文の後に、一つずつその場でビャンビャンと麺を打ち茹でて行くスタイルの為、一巡目の提供が終わるまでには、それなりの時間もかかります。

 

 

そんな感じで、ようやく提供された、チャレンジグルメ特大ビャンビャン麺!
予想していたよりも遥かに大きく、撃沈したままリベンジを果たせていない蟻塚のチャレンジくらいは大きいように見えました。
40分のカウントダウン、いざ実食!

関連記事:蟻塚のチャレンジ実食レポ

 

 

超幅広の3メートル一本麺ビャンビャン麺、豚ナンコツ煮込み、牛バラ煮込み、牛ホルモン煮込みの他に。
周りを囲むように盛り付けられた青梗菜と、賽の目状に切られた、じゃがいも&人参&セロリ&高野豆腐っぽい硬い豆腐ときくらげに小口ネギで彩られた盛り付けは、想像以上においしそうで鮮やか!

中華料理ぽいスープ

極めてあっさりした中華そばっぽい醤油ベースのスープ。
一般的な中華料理屋さんぽい、甘みや、八角の香りなども感じますが。
他のお肉系の煮込みの味付けが、スープに溶けこむ前提で作ってあるような気がしました(間違ってたらゴメンなさい)

 

 

ネギや、具に使われてるセロリなどの香味もほどよく。
絶妙な全体バランス!

幅広で長いビャンビャン麺

幅広なビャンビャン麺は3メートルにも及び、その長い麺が3本で一人前なんだとか(笑)
ゆで前210g程度、ゆで後だと300g以上はあるらしく、普通食の女性だと食べきれない人も多いのだそうです。

 

 

水分は意外と多く、もちもちとした食感ながら表面はやわらかく瑞々しく、薄っすら芯が残る洗練された絶妙な茹で加減。
麺を打つ時に、伸び縮みしたようなウェーブにより、幅広の割りにスープが良く絡み相性は抜群です。

しかし一本麺だけあって、啜っても啜っても啜りきれない、途中で先っぽを飲み込まないと口の中に一度に収まりきらないくらいのロング麺です(笑)

 

 

極めてうどんに近いような麺ですがが。
群馬に住み慣れた者としては、実は何ら珍しくない「群馬のひもかわ」のようで、むしろ麺だけなら食べ慣れた感があるくらい。
安心の美味しさなのです(笑)

関連記事:群馬名物幅広麺ひもかわをラーメンで食べられるデカ盛り店ラーメン桐生の実食レポ

ベルト麺

更に食べ進めると、丼の底から、ベルト麺と呼ばれる、4cmにも及ぶ更に倍以上くらいまで超幅広麺が登場しました!
このサプライズは、食感に変化が加わる愉しみがあり嬉しい限り☆
個人的には噛みしめるほどに小麦の甘みも感じられる、こちらのベルト麺の方が、より好みかも☆

 

牛ホルモン煮込み

とろとろに超やわらかく煮込まれた牛ホルモンは、余分なアブラも落ちており、つるつると飲み込めてしまうほど。
ややピリ辛で、甘みもあり、味噌ベースっぽい味付けが良く合い、めちゃくちゃおいしい☆

 

牛バラ煮込み

良くある牛バラ煮込みが、やや小さめに切られた角煮ぽく贅沢に大量に入っています。
甘みも強めで、嫌味ではない程度に八角が香る、いかにも本格中華と言った味!

 

 

お肉の味付けが、スープに溶け込む事で全体の旨味が増しているであろう、なくてはならない存在かのようです。
アブラはほど良く落ちており、バラ肉の割に、しつこさもなくやわらかい。

ナンコツ煮込み

牛ホルモン、牛バラ各煮込みよりも好みだったのは、豚ナンコツ煮込み。
から揚げのような衣をまとい香ばしさが加わりつつ、甘辛い味付けとの相性もバツグン!
牛バラ同様、程よい八角や香味が染みた旨味のカタマリのような存在です。

 

 

ナンコツ部分も良く煮込まれ、噛まずに飲み込めるくらいやわらかくジューシー。
それでいて他の煮込み同様、余分なアブラは落ちていると言う、神バランス!
これまたスープに与える旨味の影響も計り知れません(笑)

サオズ?

サオズ麺と言うメニューの具に当たる具材も、肉の他にたっぷり入っています。
キレイに揃えて切られた、賽の目状の、じゃがいも&にんじん&セロリ&高野豆腐に似た中華系の豆腐?

 

 

味自体は染みておらず、出汁スープの味か薄い塩味程度のあっさりタイプ。
きくらげの食感と小口ネギの香味も、スープとバランス良く融合しています。

途中経過タイム

下図15分経過時

有吉ゼミのギャル曽根さんを見習い、先に麺を食べきってしまう作戦を立てました。
かなりの麺量があり苦戦しつつも、なんとか14分半くらいで、まずはビャンビャン麺を完食!

 

 

残り25分で上図、ほとんど手つかずの具材達と、大量スープだけが残っていますが、麺がなくなり見た目の圧力が緩みました。
精神的にも一段落ついて、薄っすらゴールが見えかけた瞬間です。
しかし意外と、ここからがキツく、食べても食べても底から湧き出てくるような具材に悩まされます(笑)

 

 

時間は一気に浪費され、残25分→上図で残5分でも、まだ終わりません!
めちゃくちゃキツくて、ムリに詰め込むとお腹に落ちずに詰まって危険そうな状態です。

 

 

そんなわけで焦らず残り時間を有効活用し、残り3分で上図まで漕ぎ着けました。
残りは、もう少しですが、最後まで焦らず時間をフル活用して慎重に食べ進めます。

 

 

残り15分くらいからは、飲み込む力が殆どない大苦戦でしたが、スープを上手く使いながら少しずつ飲み込んでいました。
容量がギリギリっぽかったので、最後まで我慢していましたが、最後に口に入れた分だけが飲み込めず。
最後の一口のみ、はじめて水を使い流し込みました。

チャレンジ結果

38分00秒完飲

やはり有吉ゼミのチャレンジグルメは、ボクにとってはギリギリの苦戦ラインらしく。
運良くなんとか完食できた感じです。
成功報酬でお代無料に加え、これは嬉しい「ビャンT(シャツ)」もGET!

 

 

続いて、挑戦するacoさんの食べっぷりを観戦しながら。
申し訳ないので、ノンアルビール(税込400円)を追加!

 

 

完食後、20分くらい経ってようやくお腹が落ち着いたものの、固形物を追加する余力は全く残っていません(笑)
更に、秦唐記さんは最近行った店の中では群を抜いて際立つ接客の良さだった為、ドリンクだけでも申し訳ないくらいの気持ちになり。

 

 

お腹いっぱいなので、数品だけ、お持ち帰りのお土産をいただく事にしました。
ちまきや豚足などだった為、その日は食べずにそのまま冷凍!
後日おいしくいただきたいと思います。

 

秦唐記ビャンビャン麺総評

群馬のひもかわのようでもありながら、味付けが本格中華そのもの秦唐記のビャンビャン麺!
3種類の美味しすぎる超贅沢なお肉類も、イヤと言うほど堪能できて大満足過ぎる一杯でした。
想像を遥かに上回る出来の良さ☆

関連記事:超幅広麺がいただける二郎系ラーメン店ジライヤの実食レポ

それと、気になる辛さについて。
とうがらしも入っており、序盤辛味を感じた気がしたのですが、ナゼか後に残りにくいと言う謎。
辛さに弱い人も苦戦要因にならずに済む程度の辛味だと感じました。

関連記事:台湾ラーメン味世激辛チャレンジ撃沈レポ

お店の方々は中国人スタッフさんと、日本人スタッフが半々くらい。
調理担当は中国の方で、接客担当は日本の方と言う、大繁盛している中華店によくある黄金バランスです。

なんと言うか、かゆい所に手の届くような?
おべんちゃらではなく、客側を心から思いやる気持ちがないと出せない、おもてなし精神を随所に感じました。

関連記事:大食いチャレンジ全戦歴ページ

応援はしてくれつつも、心のどこかで完食を望んでいないような人間らしい複雑な感情とかではなく(笑)
最初から最後まで、全スタッフさんが全力でチャレンジ成功を望んでくれているような神対応には大感動!
食べ終えた後のアフターフォローまで完璧でした。

大食いを抜きにしても、必ず再訪したいと思わせてくれるような秦唐記さん。
味も対応も心の奥深くに強く突き刺さる、強い印象が残っています。
時間差チャレンジの対応もありがとうございます。ごちそうさまでした☆

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いただいた品の重量とカロリー
実測一部推定総重量 4188g
推定カロリー 約4500kcalくらい?

秦唐記中華麺(その他)/八丁堀駅茅場町駅水天宮前駅
夜総合点★★★★ 4.1