食彩独歩ikkiは、埼玉県の北部、群馬県に近い本庄市に位置する、2018年5月OPENの洋食店。
SNSで得た、各種洋食相盛りメニューがワンプレートで盛られた、超デカ盛り大食いチャレンジメニューを実施しているとの事で。

問い合わせ後に、予約の上、挑戦してまいりました。
固形ばかり公称3.5kgな、凶悪そうなチャレンジだけに、挑戦する決断をするまでに4ヶ月かかると言うビビリっぷり(笑)

 

 

お店を訪問してから知りましたが。
以前、記事にもした、ビリヤニ→現バタチキの隣でした!

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ブラッスリー食彩独歩イッキお店データ

0495-22-2085
埼玉県本庄市けや木1-26-18 STビル 1F

 

 

本庄駅から駅前通りを南に真っ直ぐ750m左手
駐車場:有

 

 

たぶん、まだ誰も認識していない得体の知れないチャレンジです。
へたれですが準地元のボクが人柱になって基準を作れれば(笑)

営業時間

11:30~15:00(L.O14:30)
18:00~23:00(L.O.22:30)
金・土
17:30~24:00(L.O.23:30)
日曜日定休

 

 

金・土
17:30~24:00(L.O.23:30)
日曜日定休

食彩独歩ikkiメニュー

洋食屋さんとも、カフェとも、BARとも取れる店構えと雰囲気。
お昼時は、洋風ランチがメインのようです。

 

 

相盛りプレートを一通りいただいた上に、他情報を照らし合わせると。
パスタや肉料理などの洋食メニューは、いずれもかなり本格的で美味しい!
手をかけた良い仕事をしているイメージです。

 

大食いチャレンジルール

過去に挑戦した人も3名しかおらず、成功者はまだ居ないメニュー。
案内表記などはないとの事で、お店のインスタグラムから引用させていただきました。

 

 

写真を見る限り、野菜は少なく、肉ばかりギッチギチの固形3.5kg。
ボクの胃の容量からすると、ギリギリ食えないのではないか?と言う想定です。

総重量3.5kgの洋食メニュー全部のせ
制限時間45分
完食で無料
更にワンドリンク+デザートプレートサービス
失敗は3218円(税込)の支払い

ボクに勝因があるとすれば、難易度低めとは言え、へたれながらにチャレンジ慣れはしているので。
食べ方の工夫やペース配分など、ハマれば、わんちゃんあるかも知れません。
戦前の自分の予想では、成功率4割あるかないかくらいの想定。

 

 

しかしながら、制限時間が45分と言う、内容に見合ったムリのない設定!
更に、失敗料金も内容からすると、割安とも思えた事から、ダメ元でチャレンジを決意したのでした。

 


お店に悪いのでお昼時は避け、13時半の予約です。
接客担当の美人スタッフさんに席へ案内されると、後から調理担当の店主さんも御挨拶に来てくれました。
ものものしい雰囲気とは言え、ていねいな方々で、ボクごときが、何だか、こっ恥ずかしい感じです。

 

 

↓最強大食いチャレンジ洋食全部のせ2019Crazy combo【撃沈?】

食彩独歩ikki【デカ盛り】最強大食いチャレンジ洋食全部のせ新Crazy combo【撃沈?】

Crazy combo(洋食全部のせプレート)

チャレンジ用の仕込みは済んでいたのか。
席へついてから提供までは15分かからないくらいの程よい待ち時間で登場!

 

 

インスタ画像で想定していなかった、カレーソースが別皿で、たっぷり付いていました。
これにより、水分量の少ない固形ばかりよりも、流動性が増し食べやすくなりそう。
しかし、その反面、全体量が多くなっている気がしないでもない両刃の剣とも言えそうで不安感も募ります。

 

 

本当に種類が豊富な洋食メニューが、ごったごたに相盛りされたワンプレート!
皿をグルっと一周させると、表と裏で全く異なる表情を見せてくれます。

エビフライなんかも超極太で、全体の大きさが伝わりにくいので。
一枚目の自分の手を添えた画像でご覧いただければ、この巨大さが少しは伝わるでしょうか?

 

 

極太エビフライ2本
1つ50g以上はある大きなからあげ4~5コ
チキンステーキ1枚(150~200gくらい?)
ポークソテー1枚(150~200gくらい?)
巨大ハンバーグ(500~600gくらい?)
大量のナポリタン(1kg前後)
これらがごはんの上に乗った、デラックス洋食トルコライスみたいなプレートに、たっぷりの別皿カレーソースです。

 

 

ダメ元とは言え、ない頭を振り絞り、最善を尽くすべく。
撮影や計量などをしながら、頭フル回転で食べ進め方の一人作戦会議をします。

実食レポ

ギリギリの厳しい戦いになればなるほど、提供から開始までの、この2分くらいの準備時間中は重要ポイント!
いかにリアリティのあるイメトレが出来るかが、勝負の雌雄を決すると言っても過言ではありません。
ある程度の心の準備とお冷の配置などを確認し、チャレンジのカウントダウン開始です!