ド乳化スープ

豚ラーメンって、こんなにスープ濃厚だったっけ。
粘度もあって、濃厚ド乳化どろポタスープ。

 

 

他の豚ラーメンは、豚出汁ですが、板橋駅前だけは鶏の出汁も加えているとの事。
確かに、コラーゲンたっぷりの白湯スープ感があるかも。
エグミがまろやかになりマイルド要素があり旨いのですが、スープ量がバランス的にもう少し欲しい。

ヤサイ

シャキ、クタで言うと、ほぼ中道ですが。
僅かにクタ寄りくらい。

 

 

この日はキャベツ比率は多くなかったかも知れません。
マシマシをコールした時に、30分くらいを目安に食べて貰えるようにと言われてビビりましたが。
ボクにちょうど良いくらいの量でした。

アブラ

アブラ粒は大きくないけれど、細かすぎないタイプ。
富士丸ほどではないけれれど、微妙に色が付いている味付きで、甘みがあるバランスでした。

日本一並びが激しい二郎系?富士丸神谷本店の実食レポ

 

 

ねぎ

無料トッピングに、ねぎがあるのは嬉しい限り。
無料トッピングの案内は、ちばからに似ているけれど、豚ラーメンとは何の関係もないのだそう。

ドドド乳化スープの激ウマ二郎系ラーメン店ちばからレポ

 

 

有料のトッピングで置いてある所は多いけれど、無料はありがたい。
スープのバランスなども含めて、ジャンプや、豚ゆうにも似ている感じです。

ジャンクガレッジ創設者が営む絶品二郎系ラーメン店ジャンプレポ

太さは二郎系にしてはふつうくらいの平打ちで、やや厚みがあるタイプ。
麺の茹で方は以前より、ややカタメに感じ、ウネウネ感も程よいバランスでした。

 

 

適度なコシと弾力感。
やや長めとも言えるかも。

 

豚ラーメンの豚は、切り方が角切りっぽいので、一般的な店より量が寂しく感じてしまうのは気のせいか。
厚みはあるけれど、総重量で言うと大きさがもうちょっとだけ欲しい感じかも。

 

 

味は、豚の文字が店名に入る店の豚は美味しいの法則通り旨い。
ジューシーやわらかな良い豚ちゃんでした。

 

生たまご

 

後半の苦しくなった場合の保険アイテムの様な役割もあり。
卓上のタレをまぜるのも、そのままでも良し。

 

 

今回はタレも混ぜて、すき焼きと言うよりは、たまごかけごはん風で。
流動性が上がるので、食べるスピートが落ち気味の時には飲み込みやすくなり助けられます。

 

 

スープの濃度が高いからか?
麺や具によく絡み、最後に残ったスープはわずかでした。
この濃厚どろスープにごはん入れたい(笑)

 

完食タイム

27分で固形完食

29分でKK(完飲完食)

貴重な超美味スープを後ろ髪引かれながら、ちびちびともったいなそうに背徳の完飲!

 

 

お店に指定された30分に迫るギリギリの時間で完食。
スープの濃厚さが際立つ為、一般的な茹で前1200gよりも油分でやや苦戦するのかも知れません。

 

 

二郎系ラーメン店では、最後は、食器をカウンターに上げ。
自分が食べ終えた後のカウンターをふきんでキレイに拭いてから帰りましょう。

 

 

 

 

 

有名店を自宅で味わえる宅麺と言うサイトで、豚ラーメンのラーメンもお取り寄せ出来ます!



 

豚ラーメン板橋店総評

他の豚ラーメンよりも特にスープが濃厚でおいしく感じる豚ラーメン板橋駅前店。
麺もスープ全体的に少しずつ、以前方法した時より進化している気がしました。

スープが規定量なのか?
麺増しをしすぎたり、ヤサイをマシマシにするとバランスが損なわれる恐れあり?
前回は800gだったので、そのくらいの方が美味しくいただけるかも知れません。

ラーメン二郎全店制覇総重量&接客&味好み度ランキングの記事

 

駅前なので、電車のタイミングなどにより混雑度の波が激しそうなので。
混んでいる時の麺増しは、お断りされる可能性があるので注意しましょう。

まぜそばは麺増し不可との事なので。
次回は混んでなければラーメンとの2丼にしてみるのもありかも。

埼玉で一番おいしい気がする二郎系ラーメン店豚ゆうのレポ

 

今回も閉店前の麺増し対応ありがとうございました。
おいしかったです。ごちそうさまでした★

いただいた品の重量とカロリー
実測一部推定総重量 3314g
(固形丼本体3095g)
推定カロリー 約3900kcalくらい?

豚ラーメン板橋駅前店ラーメン/板橋駅新板橋駅下板橋駅
夜総合点★★★★ 4.2