それでも少しの時間を犠牲にしても、撮影と計量がボクの記事の全てとも言えます！
急いでこなすも、もたもたしてしまい約1分半のタイムロスを経て、いざ実食！！
マイルドとんこつスープ
一番人気と言う、さつまラーメンのスープはとんこつ。
さつまって鹿児島だからとんこつなのか？
しかし、ボクが知るジャンクなタイプの鹿児島ラーメンとは別物のマイルドなとんこつスープでした。
非常に食べやすい味で、安っぽく聞こえたら申し訳ありませんが、すがきやラーメンを高級にした感じ(笑)
口当たり良く、エグみがないので万人うけするやさしいマイルドスープなのにコクがあります。
額面1500ccと言うだけあり、器からお盆にこぼれまくるほどの大量スープは熱々で苦戦要因。
中細麺
九州のとんこつラーメンと比較すると、そこまで極端に細くなく、加水率も高め。
つるつるした喉越しの良い、中細麺です。
スープとも相性が良く、チャレンジでなければコショーを多めにふりかけたいタイプかも★
チャレンジの総重量の割には、麺量は大して多くなく。
額面通り、3玉だとすればゆで後の麺量でも1kgあるかないかくらいかも知れません。
具としてギョーザも
具は公称2kgとも言われる大量すぎるもやし。
周りには多めの青ネギ、餃子6個、海苔が2枚、バラチャーシュー3枚。
熱々の大量スープともやしの温度が、むしろ全体量よりも強敵かも知れません。
ギョーザは美味しく食べるより、簡単に食べる事を優先してしまい。
スープに沈めてふやけさせていただくと、ワンタンのようになってました。
しかし、それはそれでとんこつスープと良く合って旨い(笑)
固形約半分完食時
額面約9分。
実質8分程度ですが、熱さがジャマをして、なかなか進みません。
元々猫舌寄りなのですが、チャレンジ慣れで何とかごまかしながら工夫して食べている感じです。
14分経過
ここまでで、おおよその麺を食べ終えました。
残るは少量の野菜とギョーザ等の具と大量のスープです。
額面14分、実質13分程度経過。
固形完食時
額面17分
実質16分弱くらいで固形を完食しました。
過去の他の人より若干、量が少なかった気もしますが。
最近、ラーメンチャレンジに慣れて、食べ方が下手ではなくなった可能性も少しあるかも。
とは言え、1500ccとも言われる大量スープをここから飲み干す必要があります。
なかなか減りませんが、最後のほうが冷めるので飲みやすくなり。
惰性で何とか押し切れるギリギリの量でした。
完食タイム
18分(実質)
額面上19分半くらいだったようですが正式タイムはなし。
撮影タイムから逆算しています。
成功すると、料金が無料になるのに加えて、次回2億ラーメン以外何でも食べられる食事券までいただきました。
チャレンジ開始までは不審人物っぽく思われて？(笑)
成功すると一気に表情が和んでくれた女将さんとご主人。
30分経過時に、惜しい所まで行ってれば、数分くらいならオマケして成功扱いにしてしまうと言う。
客に寄り添った、あたたかくぬるめのルールと言う事もあり挑戦しやすいかも知れません。
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総評
人気店だけあり、水準以上の万人受けする味ながら。
ふつうのラーメン何種類かは600円と言う、今どき安すぎるような価格設定！
加えてご主人と女将の、対応も良く。
昭和時代から地域に根づいている理由が良くわかる気がする、あたたかみのある良店です。
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静岡県には大食いチャレンジなのに温かい対応の店が多い気がします。
無料になった挙げ句に良くしてもらい、恐縮なのでお土産を置いてご勘弁いただきました。
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それと計量に関しては、他の人の計量と大きく乖離しているのに加え、お腹の感じからして計量ミスのような気がしています。
2.8kgと言う事はないと思う3kg後半はありそうな、お腹具合なので、数字が間違っていたらゴメンなさい。
女将さん、ご主人、神対応ありがとうございました。
また、おじゃまします。ごちそうさまでした★
推定カロリー 約2900kcalくらい？
さつまラーメン（ラーメン/大森駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.9