ヒノブタセカンドは埼玉県越谷市にあった、二郎系ラーメン店!
非乳化系の火の豚セカンドブランドで、2021年に数ヶ月の休養期間を経て、二郎系+スタミナのヒノブタスタミナにリニューアルOPENしました。
火の豚南越谷店→非乳化のヒノブタセカンド→スタミナ系のヒノブタスタミナへとメニュー内容は完全に入れ替わり。
現在は一般的な二郎系ではなく、極厚豚チャーシューやニラたまねぎ等のスタミナ炒めが乗った、生たまごとライスの合うラーメンメニュー。
前回は火の豚南越谷店時代で、ラーメン二郎越谷店も出来る前だったので。
この辺りのラーメン店の勢力図が一気に変わったかも知れません。
ヒノブタセカンド→ヒノブタスタミナお店情報
acoさんと閉店前頃におじゃましました。
埼玉県越谷市南越谷4-8-6
新越谷駅から170m
営業時間
11:30~15:00
18:00~24:00(LO23:45)
火曜日定休
駐車場はありませんが。
周辺にコインパーキングはたくさんあります。
ヒノブタセカンドメニュー
らーめん、フュージョンの他に。
つけ麺、魚豚つけ麺、汁なし5種類に、それぞれフュージョンが可能とメニューは極めて豊富!
らーめん 750円
フュージョン 850円←注文
汁なし黄 800円
汁なし黒 850円
汁なし赤 850円
汁なし茶 900円
汁なし白 1050円
つけ麺 850円
つけ麺フュージョン 850円
魚豚つけ麺900円
魚豚つけ麺フュージョン 900円
大盛り 100円←注文←注文←注文
豚1枚 100円
豚キャンディ 150円
伝説の粉チーズ 500円
粉チーズ 100円
ポタラ(背油)
生たまご 50円
別皿アブラ 50円
麻婆別皿 100円
大師丼 250円
ライス 150円
ライス 100円←注文
瓶ビール500円
辛口麻婆もウリにしている事もあり。
ライスや、アレンジ丼なども用意されています。
特徴的なトッピングは、ここの代名詞とも言える豚キャンディ!(後で紹介します)
伝説の粉チーズも特徴的!
個人的にフュージョンの麻婆は、別皿でいただくのをいつもオススメしています。
カラーで分けている、5種類の汁なしに加え。
限定メニューにも精力的なようです。
この日は、塩らーめんと味噌らーめんをやっていた様子。
フュージョン別皿にルールがあるようで。
フュージョンの食券を買うと、ラーメンに辛口麻婆がかかってきますが。
別皿にしたい時は、ラーメン+麻婆の食券を購入するルール!
オペレーションの関係で間違えやすいからか?
そのようにしているようです。
今回は知らずに間違えてしまいましたが混雑時ではなかったので対応していただけました。
麺増しルール
ヒノブタセカンドでは特に麺増しのルールはありません。
食べられる人に限り、麺増し対応してくれます。
麺量グラム指定?
火の豚他店舗ルールだと大盛り100円の食券×3枚で可能
今回も麺増しをお願いしました。
空腹感が万全ではなかったので、麺増し800g(ゆで前)で申請
火の豚は125g刻みで麺を量っている為、625g、750g、825g、1000g、1125gなどの単位で申請するのが望ましいようです。
別皿アブラは50円ですが課金制です。
どうしても、ごはんがたべたかったのも、麺増しを控えた理由(笑)
コール(無料トッピング)
火の豚他店舗はコールは先ですが。
ヒノブタセカンドは二郎系ぽく着丼前に「にんにく入れますか?」と聞かれます。
にんにく、ヤサイから好きな物を好きな量でコールしましょう。
アブラはそのままでも入っています。
注文品
フュージョン850円
大盛り100円×3→300円
半ライス 150円
別皿アブラ 50円
生たまご 50円
二郎系でライスがあるのは本当にありがたい!
ジャンクなスープにごはん入れたくなるよねー★
acoデカ盛り acoさん実食動画(後日up次第リンク予定)
そんな感じで…
いざ、実食!
↑ショートムービー
実食レポ
ぺろぺろキャンディーみたいのが乗っていますが。
これは豚キャンディー!
サービスして貰っちゃった★
少なく見えますが、すり鉢が12号(内直径34cm)と言う本気でも盛ると7kg以上盛れる巨大な器なので、気のせいです(笑)
非乳化スープ
いままでの火の豚の代名詞、豚感の強い濃厚スープから一転して、非乳化で醤油タレが全面に出たスープ。
しかしそれでいて、豚感もしっかり感じるスープ!
非乳化スープの違いは良くわからないけれど。
キリッとしていると言うよりはマイルド寄りなのかも。
ヤサイ
ヤサイは、かなりのクタめ寄り。
クタヤサイをたくさん食べられるのは、かなり贅沢に感じます。
非乳化スープ、アブラ、激辛麻婆、それぞれに絡めるとより美味しく★
味付きアブラ
いつもの火の豚よりも、アブラに味が入っています。
色も味も付いていて、いつもよりは少し細かめで肉成分も入っており。
やはり富士丸系に寄せいているように感じました。
麺
火の豚久喜本店よりは、ややカタメの麺!
以前の極太よりは、太さを少し抑えているそうです。
ウェーブもしっかり。
そして何より長さがあるのは火の豚系の特徴とも言えるかも。
豚
今回はお腹の状態が万全ではなかったので、豚増しはしませんでしたが。
デフォに1枚の豚が、端豚のステーキ状のカタマリっぷり!
一つ150gくらいはありそう。
いつもの火の豚の巻き豚ではなく、味がしっかり入っていて肉肉しく食べごたえのある物でした。
火の豚らしいトッピング
豚キャンディーはサービスしていただいちゃいました。
ソーセージをぐるぐる巻きにしたやつ。
パリパリでおいしい★
フュージョン辛口麻婆は、久喜本店と比べて、やや大人しめ。
強烈なスパイシーさはありませんが、コクがある万人うけしそうな辛さ控え目のフュージョン麻婆でした。
そのまま食べたり。
ヤサイ、麺に直接カラメて食べたり。
普通のラーメンを味わった後、混ぜてフュージョンさせられるので別皿提供がありがたいのです。
麺量を減らした分だけ、ライスを注文してしまい。
麻婆を乗せていただいた後、スープinして最後はフィニッシュ!
結局、量的に最後はヘビー過ぎて苦戦気味になっちゃいました。
完食タイム
42分で固形完食
完飲は出来ませんでしたが、スープinライスで十分堪能できました。
ヒノブタセカンド総評
いままでの火の豚の乳化こってり系がダメな人もカバー出来るような。
醤油感のあるニンニクが凄く合うスープに、カタメになった麺。
クタめヤサイと非乳化に合わなそうで全然問題なく合うフュージョン麻婆。
想像していたラーメンと違いましたが、全く異なる顔を見せつつ上手くまとまっている印象です。
火の豚系列は、常に新たなチャレンジをしている点に好感を持っています。
また他メニューも豊富!
風変わりトッピングや裏メニューなども気になりました。
今回はじめてお会いしたスタッフさんでしたが、ていねいに対応いただきありがとうございました。
→ラーメン二郎全店制覇総重量&接客&味好み度ランキングの記事
ヒノブタセカンドさん
おいしかったです、ごちそうさまでした。
次は万全で色々試してみます★
推定カロリー 約3800kcalくらい?
ヒノブタセカンド南越谷駅前店(ラーメン/新越谷駅、南越谷駅、蒲生駅)
夜総合点★★★★☆ 4.2