とりいちとランチハウス茶々は、沖縄県那覇市郊外の隣り合わせで営業しあっている弁当店。
沖縄の隠れた文化の一つに、量が多く、安くて旨い、ご当地色の強い置き売りの弁当店が多く根付いています。

繁盛している殆どの弁当店が、このスタイルな上に、あまり話題にもならない気がするのでフォーカスしてみる事にしました。
沖縄は早朝から営業がはじまり、お昼すぎくらいに売り切れじまいの弁当店が殆ど。

 

 

こちら2件も同様で、今回の沖縄は弁当店巡りの為に、毎日早起きせざるを得ず(笑)
そんな感じで、この前後も含め、沖縄ご当地弁当店を6件も食べ比べてみました☆

関連:弁当の記事リスト

とりいち

098-854-6502
沖縄県那覇市長田1-24-10
安里駅から1,809m

1軒目はネットで調べて評判の良かった?こちら。
関東なら弁当店と言うより、お惣菜店ぽい店構えかも知れません。

 

営業時間

6:15~売切れ次第終了
日・祝日定休日

250円から400円までの彩り良いボリューミー弁当

 

こちらも例外なく沖縄特注の置き売り弁当スタイル。
何十食、いや100食以上のお弁当が所狭しと陳列されています。

 

 

ここの最高値メニューは400円(笑)
安いのに関東感覚だと面食らうほど・・・

 

 

一つ一つの弁当はボリュームがあるので注意!
食べ切れなさそうな人は、350円、300円、280円、250円と、更に安い弁当をチョイスすれば良さそう。

 

ゴーヤーチャンプルーの彩りが良いボリューミー弁当400円(税込)

 

沖縄はチキンカツの需要が高いようで(個人的目線)、お弁当屋さんの多くが最もボリューミーな弁当として置いてある気がしました。
スーパーのお惣菜コーナーも同様。

鶏肉は仕入れが安い上に、調理してしまえば安く見えないので、飲食店にとって優秀な食材。

 

 

茶色っぽい品揃えが多い中、ゴーヤーチャンプルーが入ると鮮やかになります。
加えて、どうせなら沖縄っぽい物が良いので、これをチョイスしました。
個人的には、ゴーヤーチャンプルーは、モノによって不得意なのですが、それでも沖縄っぽいモノを食べたい(笑)

 

 

そして、このゴーヤーチャンプルーは、割と食べやすい方でした。
苦味が濃すぎず、素材の味を活かす薄味ですが、問題なくおいしいです。

 

 

他の、おかずは、コロッケや、からあげ。
お漬物とマカロニサラダ等・・・

 

 

からあげは味が濃いめで、甘みのあるタレの味がしました。
おいしいけれど、個人的には甘みなしが良いかも(笑)

ポークたまごサンド150円(税込)

また、お弁当と並んで、陳列されていたサンドイッチの中に、ポークたまごのようなものを発見!
あの絶品おにぎりじゃなくて、ポークたまごサンドなのね?

 

 

こっちの方が、おにぎりより、むしろ?
自然な感じもしますが、美味しそう&沖縄っぽいので、一緒に購入★

ポークたまごおにぎり北谷本店の記事

コンビニでも手に入る沖縄のご当地グルメポークたまごおにぎり等の記事

 

 

 

なんの事はない。
やや集めのハムたまごサンドみたいなモノだった!
ふつうに美味しいけれど(笑)

ページを替えて、すぐ隣のもう1軒・・・