台湾ラーメン味世【激辛チャレンジメニュー】悪魔の辛さ成功無料に挑戦【撃沈?】

チャレンジ的には必要ないと思いましたが、食レポ的に口の中が麻痺する前にスープをひと口！
これまでの激辛の経験値では、一口目は意外と行けるかも？ってのがボクの浅はかさ。

これ！瞬間的にヤバいくらい辛い！と言うか痛い！
辛さを通り越し苦味を感じるほどですが、ベースの味はやはり台湾ラーメン独特のニンニクやら香味野菜のに醤油ベース。
奥深さがある味わいなのを一口目だからこそ、何とか探し出せたのかも(笑)

低加水寄りのパツンとした中細麺。
微妙にカタメ寄りな絶妙な茹で加減が良く合い、麺はむしろ味仙よりもおいしいかもと思うほど。

しかし、そこは激辛チャレンジ！
口の中に長く滞在する分だけ、スープよりも麺の方がダメージに繋がり。
2口くらいで口の中の激痛に耐えられず、思わず氷をガジガジ食べ始めたくらいヤバい！

このままだと次のひと口が運べないので、いったん麺だけを別皿に退避させ･･･
スープを良く切れる状態を作ってから、麺を先に食べ切ってしまう作戦を取りました。

アフリカンを食べた時にも、たっぷり入っていた炒めきったとうがらし及び種のかたまりの山！
この山と鬼の角に見立てて刺さっている、青とうがらしもいったん別皿に退避させました。

スープに辛味成分が溶け出すよりは、最後に食べた方がダメージがなさそう。
開始から5分くらいの時点で残りが25分あれば、根性だけで何とかなるような気がしました。

約7分

麺を根性で食べきり、残り23分もあります。
後は、かなり大量に残るスープのみですが、一口目に感じたダメージからすると、ここからが正念場かも！

少しでも痛みを軽減するべく、なるべく大きなひと口を口の中に滞在させないように丸呑み！
それを3回くらい繰り返すと、けっこうなスープ量が減ったので、残り時間からして「行ける」と、この時点で勝利宣言！

しかし、残り恐らく150g程度になった時点で、胃にとんでもない激痛が走り！！
のたうち回りました！

開始18分
残12分

撃沈！！
リタイヤ！！

身体に完全な異変が起き、これ以上続行する事が出来ませんでした。
舌は耐えられそうだったのに、胃が耐えられなかったと言う激辛あるあるな結末！！

だいぶ時間が経ってから、落ち着いた後･･･
やさしい店主さんがサービスしてくれたアイスが、世界一おいしいアイスではないかと思ったのは内緒です(笑)

いままで自信がそこまで持てずに避けていた激辛チャレンジですが、やはり量のような明確な単位がないので紛れが起こりやすい！
しかも全体のラーメン量が倍になると、激辛成分量も単純に2倍になるのでダメージは計り知れません。

過去に7名の成功者がいるとなると、大食いならほぼ安牌なのに、激辛では歯が立ちませんでした。
根性勝負に持ち込めば何とかなるとも思いましたが、激辛は身体が拒絶を始めるのが早いのだと言う良い教訓がえられました。
前回、インドカレーの10分激辛チャレンジに成功したくらいでは、まだまだケツが青すぎる(笑)

台湾ラーメン自体はおいしいのに、その味の深さを探すまでもなく。
我慢大会のようになってしまうのもツラい。
しかし、もしかしたら？激辛用の備えみたいな事をすれば将来的には倒せる相手ではないかとも思いました。

今回、撃沈しましたが、今までで一番辛かったかも知れない浦和のデスうどんを明確に超えるほどではないか同等くらいな感覚。
ただ、味世の新ギネスはスープ量がとにかく多かったので、その分でやられた感じです。
先に牛乳飲むとかヨーグルト食べるとかすれば、もしかしたら行けたのかも？

ボクの浅はかな対策は、胃に直接触れないように、普通の食事一食分くらいだけお腹に入れた状態で臨んでいたのです。
もしかしたら、この分の容量が？
意外と、この激辛チャレンジにとっては胃腸を圧迫していたのかも知れませんが真相は･･･

味世さんの何かと神すぎる対応に大感謝！
いつか必ずリベンジしたいと思います。
ごちそうさまでした★

いただいた品の重量とカロリー

実測一部推定総重量　965g分＋残約150gくらい？
推定カロリー　約800kcalくらい？

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