まぜそばと言う事で、全体をまぜまぜしながら食べるのが流儀?なのでしょうが。
食べ慣れないメニューにつき、なにをどう混ぜれば良いか、食べ進めれば良いかイマイチ分かりません(笑)
激盛りまぜそばの具
具は中央に、もやしがこんもりと多めに盛られ。
その中央に生たまご。
周囲を彩るのは、魚粉、海苔、少量のとうがらし。
あらみじんの、生たまねぎと青ネギが、それぞれたっぷり!
火の通ってない野菜類をそのまま食べると苦戦しそうな気がして。
熱い麺とスープに先に絡めます。
どこから食べれば良いか分からないので。
取り敢えず麺ともやしを引っ張り出し、頬張りながら、周りの具材を丼の底へと沈めました。
この時点では、まだタレも良く絡まず味も良く分かりません(笑)
美味炙りチャーシュー
ジューシーでやわらかい、そのままでも美味なチャーシューですが。
周りが炙ってあり香ばしく、かなり美味しい☆
肉々しさとか噛みごたえはない、とろけちゃう系なので。
苦戦要因にはなりづらいので、これも先に食べずに丼の底へ沈んでもらいました。
麺
家系に合いそうな、中太で、ほんのりウェーブ感のある麺。
小麦の風味にコシと少しのもっちり感があり、底の方に、たっぷり沈んでいたタレ(スープ)とも良く絡みおいしい!
スープは、家系の豚骨ベースながら、ラー油と山椒を抜いた、担々麺のようでコク深く濃厚。
こんなに旨いスープが底にたっぷりあるなんて知らず、もっと早く良く絡めれば良かったと深く後悔しました(笑)
5分経過時
公称2.5kgのまぜそば20分なので、手を抜かず最初から全力で飛ばす事にしました。
とは言え、表面を覆っていた、もやし等の野菜類は、混ぜると、かさが減るような感じに水分が馴染みます。
割と、食べ方も上手くハマったのか。
5分で、全体の7割くらいは食べ進められたようです。
既に具も良い感じで混ざり合い、この先もストレスなく勢いで押し切れそうな展開!
完食タイム
8分39秒
過去の成功者の方々のコメントでは、後半、とうがらしで辛くて苦戦と言う意見もありましたが。
えっ?マジでこれが辛いの?っと言うくらいの相変わらずバカ舌、味覚障害っぷり!
そのまま何も感じずにゴールインしました(笑)
10分を切る上出来なタイムでしたが。
ブログ記事としては途中経過のハラハラどきどき感もなく、面白くもない逆にキツい展開(笑)
シンプルな家系ラーメンを追加注文
料金2000円の返金と共にいただいた、ラーメン無料券(3枚)をその場で利用できるとの事で。
お腹にも余裕があったので、お店のウリでもある家系ラーメンのシンプルなのをいただきました。
無料券でなければ、680円(税込)です。
家系なので、麺の硬さ、味の濃さ、油の量などが指定できますが、液体油が不得意なので油少なめのみ申し出ました。
出てきたラーメンは、家系らしいとんこつ醤油で、真ん中にバラロールの炙りチャーシューが鎮座。
大きめの3枚の海苔が添えられています。
これが、とんこつ感もマイルド過ぎないワイルド動物感も感じる程よさ。
コシの残った麺との相性もばっちりで、家系の中でもけっこう好みなバランスで旨い!
これまたペロッと食べ終え、もう1杯食べられそうなお腹具合ではありましたが、他のお客様も居て悪いので自粛しました(笑)
無料になってしまった上に、追加ラーメンも無料券でいただけてしまうので。
申し訳なさすぎて、いつも車に積んでいる、お土産群でご勘弁いただきます。
総評
食べ方が分からずに後悔した物の、秀逸なタレを序盤から絡めたかった味自慢の一杯!
後半のみ良く絡めた担々麺のようなタレは、序盤からひたひたに絡めれば最高に旨いハズ!
当ブログで取り上げた、まぜそばの過去記事は4件ありますが。
ここが一番おいしかったかも!
加えて、接客の良さも抜群で、最後までこちらが恐縮してしまうほどの、ていねいな対応の良店でした。
お店談では、チャレンジ成功率も低くないと言う事で、さらなる難易度のデカ盛りも構想中との事で今後の期待も膨らみます。
最後に、うっかりしていて後悔しまくったのが、サービスの追い飯を忘れてしまった事!
底に溜まったタレを飲み干したいくらい旨かったので、次回があれば必ずいただこうと思います。
新年1発目の大食いチャレンジを上々のタイムでクリア出来たのも、2019年は縁起が良さそう。
お店の神対応に感謝!おいしいまぜそばとラーメンをごちそうさまでした☆
(丼本体2187g)
推定カロリー 約2500kcal+700kcalくらい?
たくぞうのらーめん(ラーメン/南浦和駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9