そんな感じで、しのけん氏は7kg後半クラスのガチチャレンジ。
ボクとacoさんは3kg後半くらいの、制限時間のないデカ盛りを一斉に食べ始めます！
濃厚豚骨スープ
和蔵がウリにしている濃厚豚骨スープはつけ麺のつけ汁でも健在！
粘度がありドロッとしたつけ汁は、つけ麺に絡みすぎるくらい良く絡みます！
表面には泡状の油と、魚粉、あらみじんの玉ねぎも加わりバランスの良いつけ汁。
ジャンル的には良くある、つけ麺のつけ汁ながら完成度は高く、かなり好み☆
しかも、つけ汁が足りなくなったら、無料で追加も可能、更に薄める為の白濁した豚骨スープの割りスープにも応じて貰えます。
替玉に適した全粒粉太麺
画像でわかり辛いかも知れませんが。
ザラつきのある殻ごとすり潰した、ホシが交じるやや褐色の極太系麺。
平打ちではなく断面は四角く、わしわしと噛み締めるほどに強い香りと旨味が味わえる王道麺です。
ストレートながら、つけ汁の粘度が高く、まとわりつくタイプなので。
絶妙なバランスで相性もバツグンです。
和蔵ラーメンの具
極太の材木メンマは割と大量に入っており。
やわらかすぎず適度に味が染みている、噛みごたえのある美味メンマ！
適量とは言えないくらい多いので、おいしいけれど、それなりのボリューム感で咀嚼が要るので苦戦させられます。
大量の青ねぎ
香味が加わり、比較的甘めなもったりとした味にアクセントを加えてくれます。
これが加わる事で、飽きにくくもなり、量も多いので全体の味が引き締まります。
大量の海苔
大食いには食べにくいので、つけ汁に浸しておき。
後半ひたひたになった状態で、味変的に一気に食べると香りが良く贅沢感があります(笑)
もやしも大量で、前回より多く感じたほど。
シャキシャキに近い、もやしなので、これまたつけ汁に浸けて熱を加えてから食べるのが好みでした。
半熟味玉も大量に3つ分。
はんぺた(群馬弁で半分の意)のが6つもあるのはうれしい☆
贅沢な角煮タイプの分厚いバラチャーシューが3枚。
よく味が染みておりジューシーで、やわらかく、からしを付けて食べたくなるようなタイプ(笑)
経過推移
しのけん氏の本能寺の変つけ麺と同時に食べ始め。
下図で22分が経過
三者三様に、経過時間の割には、今ひとつ波に乗れておらず。
食べ進めた量に不満があるような状態。
更に進み上図で45分が経過し残15分
ボクらは、本来の30分をすでに超え、消化試合のように食べ進めますが。
しのけん氏は残り時間で完食できるかどうかのギリギリの瀬戸際！
結果
しのけん氏の60分まで残り数分を残したクライマックスくらいの時間で、ちょうどナツが完食。
意外に苦戦したけれどチャレンジではないので味わいました。
acoさんと、しのけんさんの模様は、ネタバレになるので。
それぞれの動画にてご覧下さい。
ボクはつけ汁を残しはしましたが、割りスープを貰い。
スープ割りも味見程度に堪能。
やはり和倉さんのスープは、お腹いっぱいで残すのがもったいないくらいおいしい！
結果的に、前回よりも500gくらい？
固形分だけで増えていたようで、やはりつけ麺は早く食べるのが難しい食材だと再認識しました。
麺匠和蔵つけ麺チャレンジ総評
濃厚どろスープに、わしわし全粒粉麺の相性バツグンのつけ麺は健在！
これらを具材もたっぷりの量で、規格外4kg弱もの量で3000円未満で食べられる幸せ。
今回も相変わらず、とっても美味しかったです(笑)
そして、しのけん氏の8kg弱、acoさんの4kg弱と合わせ総重量15kgにもなる。
大量つけ麺への提供、毎度の事ながらお店さんも素晴らしい対応でした。
関連記事：たった100円で10玉まで替玉が24時間可能なラーメン凪大宮店替玉レポ
成功で無料になる大食いチャレンジメニュー2種類の他にも。
激辛100倍的な特注メニューがあったり。
前回、挑戦した替玉チャレンジにも対応していたり、遊び心満載も満載なお店さん。
実は既に、激辛メニューも実食済みなのですが。
出すタイミングを逸して、順番が逆になってしまいました(いつか出します 笑)
関連記事：激辛チャレンジメニュー台湾ラーメン味世での撃沈レポ
また、朝方まで営業しているのも夜型人間としては使い勝手が良く。
メニューも豊富で、それぞれの味が良いのもうれしい限り！
今回も、連休中のお忙しい中、大食い客3名もの特注チャレンジに神対応してくれたスタッフさんに大感謝！
Y店長いつも良くしていただきありがとうございます。
また、お伺いします、ごちそうさまでした☆
関連記事；成功率の高い大食いチャレンジメニュー関東のまとめページ
推定カロリー 約4900kcalくらい？
麺匠和蔵（ラーメン/久米川駅、八坂駅）
夜総合点★★★★☆ 4.3