げんこつ亭【焼きとんかつ専門】極厚リブロース焼き弱めで特注【デカ盛り】

ブログでも何度か紹介したことのある、絶品焼きとんかつの常連店。
訪問のたびに記事にはしていませんが、結構な頻度で通っています。

県外からゲストに遊びにおいでいただいたので、案内しました
関東では珍しい、揚げてない焼きとんかつの名店です・・・

 

 

超ボリューミーな大きなのが、格安コスパでいただけるのです。
平日のランチタイム真っ只中、12時半頃にゲストとお邪魔しました。

 

ボク「毎度こんにちはー県外の人連れてきましたぁ」
お店「どうもいらっしゃい(ニヤリ)」
ボク「ご主人なんだかかわいいTシャツ導入したんですね？」
お店「恥ずかしいから(照)」
ボク「え？なんですか？教えて下さいよー」
お店「じ、実は娘がプレゼントしてくれまして(笑)」
見た目はいかついですが、この日もお茶目なご主人です。

 

 

ボク「いつものとびっきり旨い所を2人前お願いします」
お店「(にこにこ)」
ボク「アッブッラ！アッブッラ(コール)」
お店「(苦笑い)」

 

 

早くも常連特権か？(笑)
新たなブロックを引っ張り出して、リブを切り出してくれました。

カウンターに陣取ったので、調理風景も全て披露してくれます。
写真撮影の許可もいただいて、調理過程も撮らせていただきました。

 

 

パン粉はその場でパンから挽き300g近くある分厚い肉につけます。
そこからまずは20分ほどかけて両面を焼き・・・
いったん上げて、カットして行きます。
この時点では、中心にかなり赤身が残る超レアな状態。

 

 

十分旨そうなのですが、さらにカット面にも焼き目を入れ四面を焼くのが、この店の特徴。
いつもは言うのが偲ばれますが、ムリを承知で焼きを弱めで注文。
すると、ご主人も本当は焼き弱めな状態で出したいのだそうです。

しかし世間はそれを豚肉のイメージから許さないのだそうで・・・
不本意ながら、火を通すように調理しているのだとか・・・

 

 

そんなわけで最後の焼きは軽めで、仕上げてくれました。
表面上は火が通ってますが、噛むと中が薄っすらピンクの状態！
リブロースの噛みごたえも残しつつ、歯でほぐすと言う感覚。
脂の甘みと、ライトな焼きとんかつの香ばしい衣がたまりません。

 

 

焼き弱めオーダーをしたのは今回がはじめてだったのですが・・・
もう何度も訪問していますが、この日は断トツで過去最高でした☆
めちゃくちゃ旨い！！

 

ここの焼きとんかつは過去の計量で、カツ重量が400gあります。
ごはんも言えば、多く盛ってくれるし、おかわりも可能です。
小鉢類も充実しており、一手間が加えられている点も好感☆
この内容の定食が1465円(税込み)でいただけるのですから・・・

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田んぼの真ん中でアクセスが悪いのが唯一の難点かも知れません。
ゲスト様も、大変、喜んでいただけました。
ボクにとっては最近、聖地になりつつあります(笑)

この後は、連食をする事にしました。