内容
ふつうのカップ焼きそばぽく、麺の下にはキャベツや肉などの具が入っています。
(麺を切る時にフタに付いたり流れ出ないよう麺の下に具を入れているのが一般的)
他に、フタの上であたためるタイプの、液体ソースと粉末ソースがそれぞれ。
更に、辛味噌風味マヨと3種類の赤い辛味を混ぜて食べる仕様。
実食レポ
まずは液体ソースを投入すると、やはり普通の焼きそばと違い、明らかに赤いけっこう辛いソース！
加えて、粉末ソースまでもが赤みが強く、これまた、だけで舐めてみても、けっこうな辛味です。
辛味噌マヨは加えず、まずは2種類を混ぜ合わせて実食です！
麺は、中本っぽさはまったくない、仕方ないですがカップラーメンぽい麺。
平打ちでカップ麺にしては、やや太め。
味は、結構辛くて美味しいですが。
何となく激辛系の焼きそばと言う感じで、中本っぽさをボクは殆ど感じませんでした。
辛味噌マヨを投入し辛さ増し
最後に辛味噌マヨを足します！
これまた濃いめのオレンジで辛いマヨ(笑)
味的にはコクが増し、ややジャンクになるけどあった方が美味しい感じ。
肝心な辛さですが。
ボクの感覚では、中本の蒙古タンメンを5、北極を9の辛さ度に例えるなら･･･
マヨ投入前で辛さ度4くらい(定食と同じ辛さ)
マヨ投入後でも、辛さ度5くらいに感じました。
ツンとした嫌な辛さで、中本っぽくなくて比較が難しいですが、あまり辛く感じませんでした。
少し前にあった、旨辛飯は中本っぽさがあったけれど。
中本っぽさが殆どなく、焼きそばってのは失敗コンテンツな気がする(笑)
逆に、カップ麺の蒙古タンメン、北極、旨辛飯が優秀すぎるので。
二番煎じどころか、それ以下で、中本の名を汚しかねない、つまらない品で、少々がっかりしました。
ただ、中本をイメージせず、普通に新作激辛焼きそばとして食べれば、カップ麺レベルとしては旨い方かも知れません。
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ボクが勝手に期待しすぎて、ハードルを上げただけです！はい(笑)
そんなわけで、カップ麺の中本蒙古タンメンは、世界一旨いカップラーメンだと個人的に思っており、常時ストックするほどですが。
話のタネにはなったので、この焼きそばの2つ目を買う事はないと思います！爆
関連：蒙古タンメン中本とラーメン二郎の融合フュージョンと言う良い所取りラーメンが絶品な記事ページ
実測総重量 1300g弱
(北極本体1011g+定食255g+紅しょうが)
推定カロリー 約1000kcalくらい？
蒙古タンメン中本 大宮店 （ラーメン / 大宮駅）
夜総合点★★★★☆ 4.1