ヒノブタセカンドは、旧店名火の豚南越谷駅前店から、2019年7月4日にリニューアルした実質新店。
ラーメン二郎と蒙古タンメン中本で修行したと言う店主が、双方を融合させた禁断技メニューのフュージョンを名物ウリとする二郎系ラーメン店。
火の豚の久喜本店、人形町店、立川店に続く業績好調な大繁盛支店の一つです。

今回のリニューアルでは、スープを醤油を立たせた非乳化に。
野菜をスープでクタクタに煮る等、富士丸インスパイアぽい味バランスになっていのだとか。

 

 

2019年3月10日は、直系ラーメン二郎越谷店もOPENし、へーちゃんラーメンジャンクガレッジも含め、越谷の二郎系は四つ巴になりそうな様相。
更に少し範囲を広げると、春日部ジャンプ、草加鷹の眼、川口桐龍や、浦和どでん等も加え、より二郎系ラーメン店激戦区に構成しています。

関連:当ブログ越谷市の記事一覧

ヒノブタセカンド南越谷駅前店データ

埼玉県越谷市南越谷4-8-6
新越谷駅から170m

 

 

新越谷、南越谷、両駅から徒歩2~3分。
駐車場はありませんが、店の目の前に安価なコインパーキングがあったので利用しました。
(30分100円)

 

 

平日の20:13到着
外待ち5名に接続し10分で店内に入れました。
L字カウンターは11席。

営業時間

11:30~15:00
18:00~22:00
火曜日

 

 

単独客よりも2~3名で、連れだってる人が多い気がしました。
客層なぜか若め、女性客も多め!

メニュー

火の豚は沢山食べた実績があると、一定以上の麺増しにも応じて貰えます。
そんな意味でも安心感、オトク感があるのです★

 

 

加えて、コールを聞くと大体分かるのですが。
擦れてない二郎系慣れしてない初々しい客層も多かった気がします★

らーめん720円
フュージョン800円

まぜそば800円
まぜそばフュージョン900円

つけ麺800円
つけ麺フュージョン900円

火の頂800円(金・土夜限定)
火の頂つけ麺800円(金・土夜限定)

大盛100円
豚1枚100円
火の麻婆飯180円
気まぐれX飯290円豚
キャンディー150円

火の豚で大半の客が注文するのは、名物フュージョン。
二郎系ラーメン+辛口麻婆が融合した火の豚オリジナルメニューです。
更に、トッピングやサイドメニューは充実しており多数。

 

 

ちなみに、並ぶ前に、先に食券を買うシステムです。
買わないで並ぶと、買う時に後ろにまわらされる空気があるので、先に買いましょう(笑)

麺増しルール

ラーメンふつう盛りは250g
大盛りは375gです(いずれも茹で前)

 

 

麺増しは大盛り券を3枚(100円✕3枚)買うと、ゆで前750gまでの麺マシに応じて貰えます。
この750gを楽勝で完食した実績があると「それ以上の麺マシでも」と店側から声がかかるシステムだそうです。
これは恐らく、殆どの火の豚の店舗共通ルール!

フュージョン800円+麺増し300円(1000g申請)+豚キャンディー

南越谷駅前店店長のSさんは、以前、久喜本店に居た時に、ボクの事を覚えており。
上限750g迄のリミッターを解除してくれるとの事で、ゆで前1000g申請でお願いしました!

 

 

SNSで気になっていた、豚キャンディーも!
「映え」の為に注文します★

ヤサイアブラドッチモオオメ

にんにく入れますか?ではなく。
トッピングどうなさいますか?と聞かれます。

 

実食レポ

10号すり鉢が見えていたので、間違いが起らないよう慎重に、ヤサイマシマシは自重。
野菜とアブラどっちも多めフュージョン別でと言う中途半端なコールになりました(笑)

 

 

量は10号すり鉢にしては、おとなしめの量ながら。
スープの色や、アブラ、豚等を見ると、内容がジャンクで、いかにもヘビーそうな面構え!!爆

 

 

かわいい豚キャンディーを横目に・・・
さっそく実食してみると。