蒙古タンメン中本は、辛いラーメンで日本一の知名度を誇る、中毒性の抜群の激辛ラーメン店チェーン。
町田店は、東京都町田市で2010年に中本の9番目としてオープンした店舗です。
激辛看板メニューの北極ラーメンは、そのままでも十分な激辛ですが。
辛さを10倍まで無料で増やせるルールにつき、北極辛さ10倍縛り全店制覇巡りを始めました。
町田店は10倍としては7店舗目、中本としては10店舗の訪問となります。
ちなみにボクの中本デビューは、2011年当時は存在していた高円寺店にて蒙古タンメンを注文した記憶があります(笑)
蒙古タンメン中本町田店
042-722-1255
東京都町田市中町1-1-3 町田リラビル 1F
町田駅から380m
平日木曜日の夜22時でしたが、店内待ちが7名。
町田店、かなりの大繁盛っぷりです!
営業時間
11:00~24:00(LO)
無休(年末年始のみ休み)
そして、今回から北極10倍縛りだけでは、毎回あまり代わり映えしない記事になりがちなので。
もう1品の注文を定食ではなく、まだ未食のメニューを少しずつ潰して行こうと思いつきました。
メニュー
いつもの北極ラーメン(ジャンボ含む)辛さ10倍(★90)以外では。
北極5倍(★45)→実食レポ代表記事
北極3倍(★27)→実食レポ記事
北極ラーメン(★9)→実食レポ代表記事の他に。
冷やし味噌ラーメン(★10)→実食レポ記事
北極の火山(★12)→実食レポ記事
蒙古丼(★5)→実食レポ記事
北極ヤサイ(★8)
蒙古タンメン(★5)
定食
北極の豆腐変更くらいしか注文した事がありません。
せっかく全店巡りを目指し、北極10倍ばかりでは、もったいないので。
他メニューも少しずつ、いただいて行こうかと思いはじめました。
そんな感じで、今回は、全く辛くないメニューと北極10倍!
両極のメニューを交互に食べてみると、辛さが和らぐのか?などの実験も兼ねています(笑)
いつもの北極10倍(830円)
冷やし醤油タンメン(780円)辛さ度☆0+野菜マシ(60円)
冷やし醤油タンメン(税込780円)実食レポ
辛さ度0☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
冷やし醤油タンメンが先に提供されましたが。
画像を同時に撮りたくて、北極も出るのを少し待っちゃいました!
同時に、交互に食べ進めて行きますが。
実食レポは、冷やし醤油タンメンから・・・
塩タンメンと共に、辛さレベルは★の数も0です。
中本なのに全く辛みがないメニュー(笑)
辛みなしでも美味スープ
確かに醤油タンメンと言う味(笑)
塩っぽいタンメンに醤油テイストを咥えたか、濃いめの味付けの野菜炒めに、スープを加えた感じの味!
炒め野菜の味が強く、超旨い!
麺
これは、いつもの中本、丸い断面のもっちり太麺。
冷やしメニューなので、冷たく締めてあり、あたたかい品よりもコシを感じ。
あたたかい辛いモノと食べると中和し、辛みが紛れる役目も果たしていました。
野菜炒め定食とラーメンを同時に頼んで、野菜炒めの中に、少量のスープと麺を打ち込んだ味!
そのベースの野菜炒めのバランスが上手で、中本の辛くないメニュー、こんなに旨いのかと驚きました。
それと一応、+60円で野菜マシをしたからか?
野菜が多くて、風味が強かった可能性は否めません。
これで、どのくらい野菜が増やされるかは、よく分かりませんが(笑)
途中からは、定番の味変、紅生姜を加え。
やはり、中本のメニューには、何でも紅生姜が合う!
辛い方の北極10倍と併用して食べていたので、本当に良い箸休めになりました。
箸休めって、本来、こう言う使い方するんだろってくらい!
癒やし系の冷やし醤油ラーメン(笑)
最後に残ったスープは、そのままでも行けそうだけれど、やはり気持ち濃い感じなので。
割りスープをいただきました。
このスープは、そのまま飲んでも殆ど風味がありませんが。
やはり貰った分を全部足すと、飲むのにちょうど良いラーメンスープになりました。
北極ラーメン830円+辛さ10倍(無料)
最近よくあった、大食いチャレンジメニューなどのダメージを口に負っている状態は今回はなく。
痛みに強いのではないかと言うコンディションの中、町田の北極10倍は全体的に見るとおとなしめの印象でした。