ヒノブタセカンド(旧火の豚)【デカ盛り】二郎×中本禁断の融合メニュー名物フュージョンが絶品すぎ【大食い】宅麺も

乳化スープ

店名に「豚」の文字が入っている店の殆どが、豚感の強いスープの店が多く。
必然的に、乳化傾向にあるのですが、火の豚南越谷店も例外なく、豚感の強いド乳化スープ！

ただしタレ感も強く、醤油ベースなのですが、焦がしたような香ばしさと言うか。
炒めもののラードのような味も強く感じます！
全てが超濃厚で旨い！

太くて長い自家製麺

意味は良く分かっていませんが。
火の豚らしい、縦斬りとか言う切り方の、不揃いな極太麺！
ちぢれやねじれもあり、さらに麺一本一本が超長いと言う特徴があります。

麺の硬さを硬いが10、やわらかいが1で例える10段階評価にすると7～8くらい。
けっこうな噛みごたえがあり。
わしゃわしゃと噛み締めていただく、割り箸の太い方くらいありそうな食べごたえのある極太麺で旨い！

アブラのカタマリがデカ盛り

アブラを多めにしたら、一つ一つのカタマリが大きなアブラがどっさり！
色が付いていて、味もしっかり絡んでいる旨いアブラ！
同時にヘビーにもなるのですが、旨い方が勝つ秀逸な絶品アブラちゃんなのです☆

店名に豚の付く店の豚は旨い法則

これまた店名に「豚」の付く二郎系ラーメン店は、スープに加えて･･･
豚がデカくて旨い店が多い！
豚星。実食レポ
 デカ盛り戦隊豚レンジャー実食レポ
 豚ラーメン実食レポ
 モッコリ豚実食レポ
 魔神豚実食レポ
もちろん火の豚も例外なく。

厚さは3cm以上はあろうかと言う巻豚ちゃん！
麺増しでバランスを取ってくれたのか、他の火の豚でも見かけない香ばしい絶品炙り豚も入れてくれていました！

これは混んでる時だったにも関わらず、手間をかけてくれて。
恐縮すぎますが、旨すぎて嬉しかった☆

豚キャンディー

これは見た目優先で頼みましたが。
普通においしいソーセージでした。

ラーメンのスープに浸かっているからか？
おでんのソーセージとかポトフに入ってるみずみずしいソーセージと言う感じです(笑)

フュージョン辛口麻婆別皿

そして、いつも見栄えを気にする割には、フュージョンは別皿で貰うのがボクのお決まりルールです。
別皿で盛る事の利点は、全て混ざらずに、色んな味を楽しめる点！

そのまま麻婆として食べる
麻婆に直接麺をダイブさせてつけ麺ぽく食べる
ラーメンはそのまま味わう
最後に麻婆を混ぜてフュージョンさせて食べる

この、直接、辛口麻婆にダイブさせ、つけ麺ぽく食べるのはオススメ！
別皿でないと出来ない食べ方なのです。

そして、よく思う事なのですが、フュージョンの唯一のデメリットとして。
ラーメンとしても十分スープが濃い上に、塩分もある辛口麻婆を重ねる事で、全体がどうしても塩っぱ目になってしまう気がします。
なので、もしかしたら？フュージョン注文時は、味薄めコールをすると言うのもありかも(次やってみます)

完食タイム

31分で固形完食

KKできず！
スープは2口だけ飲んで諦めました(笑)

いろいろ食べ方を楽しみ過ぎたのもあり、重量の割には、濃厚すぎて苦戦気味だったのもあり。
完食にけっこうな時間がかかってしまい、ゴメンなさい。
量は、まだ入らない事もないのですが、内容的に、コールも含め、このくらいがお腹的には、ちょうど良いかも知れません！

自宅で有名店を味わえる宅麺というサイトで火の豚のラーメンがお取り寄せ出来ます。

火の豚セカンド総評

独自路線を行く火の豚のフュージョンは、かなりの中毒性がありそう。
唯一無二の存在なので、他店との差別が図られており、どうしてもコレが食べたくなる事がたまにあるのです。

個性の強さゆえ、好みによってデフォだと、ど真ん中から外れる事もあろうかと思いますが。
その為に好みでトッピングが出来るので、ご自身に合ったコールが見つかると、とんでもない程ハマるのかも。
ボクも次回があれば、食券を渡す時に「麺増し900g味薄め」で注文し、コールは「ヤサイマシマシアブラ」で行こうと考えています。

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それと、火の豚南越谷店の店主、しばやまさんは、仕事ぶりや接客が素晴らしく良い！
他スタッフさんにも、そんな方針が浸透しており、居心地の良い空間でした。
二郎系の店に怖い印象がある人でも、ここの火の豚は初心者にやさしい店舗なのでオススメできそうです☆

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