どでん北浦和店【デカ盛り】ジャンクな二郎系油そばで麺増しに絶品すぎ悶絶【大食い】

どでん北浦和店は、さいたま市郊外に位置する、大繁盛二郎系ラーメン店！
大宮店、つけ麺専門のさいたま新都心店よりも長く、24時まで営業しているのでボクのような夜型人間向き。

この地は元々、2004年～2011年末に閉店するまでラーメン富士丸北浦和店だったらしく。
翌年同じ地に屋号を「どでん」として開業！富士丸色が残る、どでんは、噂が噂を呼び瞬く間に大盛況になったのだそうです。

 

 

 

 

麺増しにも実は理解が深く、マシマシを意味するコールは店名の「どでん」と言うのもユニーク！
ボクらのような食いしん坊には何かとありがたいお店さんなのです。

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どでん北浦和店

048-607-1129
埼玉県さいたま市緑区三室1207-4

 

 

北浦和駅から2,569m
駐車場6台分(徒歩約2分)旧教育センターの東側(カーナビ入力などは三室1314-4付近)「のぼり旗」が目印

 

 

ちなみに前身のお店は2004年7月1日にラーメン○二郎としてOPEN。
2007年8月7日→ラーメン富士丸北浦和店へ屋号を変更し、2011年末に閉店。
翌2012年秋に、現どでんとして開店し今に至るのだそうです。

営業時間

11:00〜14:00(LO)※平日は昼営業なし
18:00〜24:00(LO)

 

 

不定休
店休情報等はどでん公式[twitter]でご確認下さい

 

 

12席
カウンターのみ

どでんメニュー

どでん北浦和店のメニューは、ラーメンに加え油そばとの2大看板！
大ラーメンが800円以下でいただけるのは、今どきお安い部類かも。

 

今回が3度目の、どでん北浦和店ですが、前2回はラーメンだったので。
個人的には滅多に頼まないスープのないメニュー、油そばを試してみる事にしました。

1回目：どでん麺増しレポ

2回目：どでん麺増しレポ(南部せんべい入り)

麺増しルール

ナツ「前回麺増し券3～4枚買えば1000gくらいOKですか？」
お店「油そばなので1000gなら3枚で良いですよ」
ナツ「あっありがとうございます」

詳しくは聞きませんでしたが。
恐らくラーメン大は、350g(ゆで前)で、油そば大は400g(ゆで前)なので。

 

 

1000g以上とか増すなら、ラーメンは麺増し券4枚、油そばは3枚なのかも知れないと解釈しました。
(間違っていたらゴメンなさい)

コール(無料トッピング)

ラーメンは、にんにく、ヤサイ、アブラ
油そばは、にんにく、アブラ、生たまごで、入れたいものを(欲しい量)コール。
カラメは卓上タレが置いてあるので、微調整可能につき不要です。

 

 

油そばは、ヤサイをマシたりはできません。
ニンニクとかアブラも、マシなどの表記がないので、生たまごを含め入れるか入れないかだけなのかも。

 

 

各トッピング量を少なくしたければ「少しとか少なめ」とコール。
逆に多くしたい時は「マシ」もっと多くしたい時はマシマシではなく「どでん」とコールするのがどでん流！
大量にんにくが不得意でなければ、禁断コールの「全どでん」を言いたいのに(笑)

 

 

今回はヤサイが増せないので、コールは･･･
「アブラマシマsじゃなくてアブラどでん生たまごで」と告げました。

 

 

タレの他にも卓上調味料の味変アイテムは豊富
ブラックペッパー、お酢、ラー油、一味と、ラーメンタレが用意されています。

 

 

それぞれの味変を勧めるホップなどもユニーク。
ブタにブラックペッパーをかけると･･･のくだりは、富士丸の伝統的な食べ方だとも聞いた事があります。

 

 

お冷、れんげ、おしぼりはセルフで席へ運びましょう。
食べ終えたら、食器はカウンターへ上げて、テーブルを拭いて、おしぼりだけを使用済箱に入れて帰りましょう。

 

 

どでんには、いつも良くしていただいているので、黒ウーロン茶なども購入！
トッピングも多めに買おうと言う気にさせてくれます。

油そば麺増し1000g実食レポ

油そば850円
+麺増し100円+麺増し100円+麺増し100円+南部せんべい100円(合計1250円)
+黒ウーロン茶170円

 

 

やはり、ヤサイどでんがコールができない分、すり鉢に入った1000g(ゆで前)でも標高が低い気がしますが。
それでも貫禄の大きさ！スープが入っていなくても、めちゃくちゃ美味しそうな油そばちゃん、いざ実食！