立川マシマシ足利総本店は、栃木県足利市郊外、パチンコ丸の内の駐車場内に位置する大繁盛二郎系ラーメン店!
全国に10店前後ある内の、いくつかをFC展開している、志賀産業運営の店舗の一つです。

2018年まで全メニューを制覇するなど通いつめた店で、当ブログ掲載数は断トツのトップ☆
ホームのような居心地の良さのある、通称立マシでは涼しい時期でも通年で「すごい冷やし中華」と言うメニューを提供しています。

 

 

名物メニューを久々に身体が欲し、麺増し食券を連打して特注デカ盛りを作って貰う事にしました。
幸いにも立マシ足利店には、10号すり鉢(内直径31cm)があるので安心です(笑)

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立川マシマシ足利総本店

栃木県足利市緑町2-23-1
0284-64-8878

 

 

立マシ足利店のFCしている志賀産業は、トレーラー事業も行っており。
上図は建物のように見えて、実は床下にタイヤが付いている移動可能なトレーラーとなっています!

集客効果の高い「立川マシマシ」をトレーラーハウスで全国各地で営業出来るようにトレーラーを設計・製作いたしました。
トレーラーハウスは、テナントにおける駐車場台数の問題や物件に関する課題等を解決することが出来ます。他にも税制面におけるメリットや、退店リスクを軽減することが出来る開業法の一つでもあります

志賀産業HPより引用

 

足利店が開業したばかりの頃は、全国からラーメン店開業希望者や関係者が見学に殺到したのだそう。
画期的な業態な気がしますが、今後どう展開されて行くかに注目しています。

営業時間

11:00〜15:00
18:00〜23:30

無休

 

 

某平日12:50頃、到着すると、暑い中、ベンチには15名ほどの待ちが!
しかし、回転が良く、体感的にあまり待たずにすぐ通されました。

立川マシマシ足利メニュー

全メニュー紹介記事

 

久々過ぎて券売機撮り忘れた!
最近、当り前のルーティーンを忘れると言う、ポカが多すぎて絶賛悩み中(笑)
一応、上記過去記事を漁ると、立川マシマシメニューの大体の事は載せてあるのでご覧下さい!

 

 

しかも!
券売機の前に立ち「すごい冷やし中華」のボタンに目をやると売切のランプが!!

ナツ「ああわわゎゎ冷やし中華ないんですか?」
お店「いま終わっちゃったんですよ」
ナツ「そっかぁちょっと考えなおしますけど口が完全に冷やし中華で(笑)」
お店「ガリ抜きで良ければ(笑)」
ナツ「ガリ抜きかぁ痛いけど他も微妙なのでそれを1250g(ゆで前)でお願いできますか?」
お店「冷やし中華950円で500g迄盛れるので150g100円の券を5枚分加算で1450円ですけど良いですか?」
ナツ「はっはい☆OKです」

コール(トッピング)

ラーメン等は、一般的な二郎系ラーメン店同様、提供直前に「◯番のお客様トッピングどうなさいますかぁ?」と聞かれます。(各カウンター席には番号がふってある)
ヤサイ、アブラ、カラメの順で、欲しい物と量を指定して下さい。

 

 

ちなみには卓上に完備されており、マメに補充されるのでコールは必要なくセルフとなります。
他に、お酢、とうがらし、コショーなどの調味料の他に、タレも用意されているので、カラメも不要かも。

 

 

他の二郎系ラーメン店と比較すると、ヤサイのマシやマシマシの量がかなり多目につき注意が必要です!⚠
ちなみに、冷やし中華はコールはないので聞かれません(笑)

すごい冷やし中華

すごい冷やし中華の麺量は200~500gまで選べます。
950円(ゆで前500g)
+麺増し150g(ゆで前)+麺増し150g(ゆで前)+麺増し150g(ゆで前)+麺増し150g(ゆで前)+麺増し150g(ゆで前)

トータルで1250g(ゆで前)で注文しました。
※立マシ久しぶりすぎて豚マシ忘れてた

 

 

3年前に、ゆで前1100gで大悶絶して以来すごい冷やし中華の極端な麺増しは控えていましたが。
シメた剛麺なので急いで食べると詰まって落ちない事が今は分かったので、自分で実験がてらに余裕を持って味わってみます。
いざ、実食!

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