それにしてもデカい焼き海苔をそのまま3枚も使うとは贅沢だけど。
明らかな苦戦要因となるので、最後の最後まで食べずにスープに沈めて、ふやかせておきました(笑)
マイルド家系スープ
一般的な家系独特の豚の風味はマイルド寄り。
良くも悪くも豚のエグみは殆どなく、万人受けしやすいベースのスープです。
そこへ独特の旨味風味を持つ、鯛のテイストが加わた新しい味!
万人受けするタイプのクセ少なめスープですが
ボクは塩っぱいのが好きなので良いですが、なぜか、塩分だけは濃い目だと感じました。
違う家の麺
コシも残しつつ、もっちり感があり。
のどごしも良く、つるんとした中太くらいの家系ぽいストレートの違う家の麺。
二郎系のようにヤサイが多いわけでもないのですが。
ふやげ気味の巨大海苔を筆頭に、具を後回しにしたら、麺が引っ張り出しにくく。
またチャレンジに使う丼も巨大すぎて、効率良い動きと現実にギャップがあり、かなりの時間をロスしてしまいました。
実は具だくさん
半熟煮たまご4つ分が半ペタ(群馬弁で半分の意)ずつ8つ。
大きめのチャーシュー4枚
大量のほうれん草
巨大海苔丸ごと3枚等。
見た目は具は多くない気がしましたが、麺を優先するには、十分じゃまになりました(笑)
温度が熱い具はなかったので、熱いものとバランス取りながら食べ進めましたが。
上手く食べられず、最後の方まで残っていました。
それぞれの具は、濃いめの家系スープをまとい。
ちょうど良いくらいの味になり十分においしい!
半分完食時経過タイム
そんな感じで、量と制限時間的には、先日のらぁめんまるなかのチャレンジと同じくらい、やさしめバランスにつき。
なるべく最速の早食いで、クリアを目指してみました。
類似チャレンジ記事;らぁめんまるなかの3kg大食いチャレンジ
しかし、すでに飲み込む力は弱くなりつつあり。
ここからは、だましだまし惰性で転がり混むような展開!
上図から下図までで、3分以上使い、残すは取り皿分を残すのみとなりました。
最後は苦しかったですが。
目の前にゴールが見えているので、だらけずに最後のひと踏ん張り!
完食タイム
9分36秒
結果的に目標としていた10分は切れたのですが。
スープが多めで、固形は少なめな上に、飲み込みにくい食材もなかったの事を考えると。
手順的に、まごつき気味で、非効率だった反省点が多く、何となく釈然としませんでした。
もう一度やったら、もう2分くらい縮められる自信あるかも(笑)
成功特典で、ラーメン1杯無料券が貰えたので、その場でもう1杯も考えましたが。
次回へ持ち越す事にしました。
総評
マイルドでエグみが少なく万人受けする系の食べやすい家系ラーメン。
願わくば、ちょっぴり塩分が強かった気がするので、チャレンジも味薄めや油少なめを選べる調整にしてくれたらありがたいかも。
対応していただけたたのは、外国人スタッフさんでしたが、ていねいでスムーズな対応でした。
今回、成功しましたが、次の40分チャレンジをクリアできる容量は100%ないのは自覚していますので。
機会があれば同じ30分の他メニューに挑戦してみたいと思います。
30分のチャレンジを10分以内で完食した記憶は、殆どないので。
今後の予定として制限時間を短縮する方向で再設定するのは、確かに懸命かも知れません。
恐らくフジヤマドラゴンカレーよりも、時間が長い分、成功率が高いかも!
関連チャレンジ記事:フジヤマドラゴンカレー早食い大食いチャレンジメニューの記事
制限時間は20分にしても、あまり成功率は変わらないので、思い切って15分くらいでも良さそう。
それとラーメン1杯無料券は出さなくても良い気がしますが。
失敗2000円くらいだと挑戦する人は安心感が増す気がしました。
それ以上の40分とか60分のコースは、自分の食べられない量なので、バランスは良く分かりませんが。
これまた少しだけ失敗価格を低く設定すれば、挑戦者も増えて成功率が下がる気がします。
失敗料金が高いバランスは自信がある人しか挑戦しなくなり、かえって成功率が高くなるバランスを良く目にしています。
関連リスト;成功率の高い大食いチャレンジメニューまとめページ
違う家のチャレンジは、お知り合いの大食い勢の方がやたら挑戦しているので。
ボクもちゃっかり乗っかってみました(笑)
お店も挑戦者側もwinwinで初めて成り立つのが、大食いチャレンジだと思うので、何とか上手くバランスが取れれば良いですね。
関連リスト:大食いチャレンジ全戦歴の一覧ページ
次の機会があれば、チャーシュー丼を制限時間短くなっても挑戦してみます!
ごちそうさまでした!
(固形2.4kgくらい?)
推定カロリー 約3500kcalくらい?
違う家(ラーメン/早稲田駅(メトロ)、早稲田駅(都電)、若松河田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8