蒙麺火の豚は埼玉県久喜市に位置する、創作オリジナルラーメンのフュージョンを売りとする二郎系大繁盛店。
直系ラーメン二郎と蒙古タンメン中本、いずれも修行経験を持つと言う店主。

二郎+中本の良い所取りで融合させた、話題性バツグンの看板メニューは斬新で、全国のラーメン店経営者が殺到するなどし、一目置かれる存在となったのは記憶に新しい所。

 

 

ボク自身も、開店当初から何度も利用しており、こちら火の豚久喜本店を皮切りに、人形町、立川の他に。
味を富士丸系に寄せたと思わせる越谷のヒノブタセカンドを加え、火の豚ブランドの勢力、知名度は拡大を続けています。

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楽痩茶

蒙麺火の豚

0480-21-0772
埼玉県久喜市栗原3-2-1
幸手駅から745m

 

 

夜の看板のライトは控えめながら。
年末年始以外は休みなく、21時50分のラストオーダーまで、しっかりと営業中。

営業時間

11:30～15:00
17:00～22:00（LO.閉店10分前）
年末年始のみ

 

 

火の豚は、今回の利用で12度目、久喜本店だけでも10度目となりました。
本店のaさんには一度目から顔を覚えていただき、以降毎回融通をきかせていただいている事もあり、独特の中毒性と共に何度も足を運んでしまう理由となっております。

火の豚メニューと辛さレベル

以前と比較すると、豊富だったメニューを主力メニューに絞ったようですが。
他店舗と違い、二郎系と言うよりは中本系の激辛メニュー北極ラーメンに近い「火の頂ラーメン」が食べられるのも久喜本店の特徴！

 

 

中本の北極よりもデフォで2倍くらいの辛さを誇り。
中毒性バツグンな上に、中本よりも盛りの融通も効くので、無性に食べたくなる発作が起こりやすいのです(笑)

ラーメン700円
フュージョン800円　★4.5
まぜそば700円
つけ麺750円
火の頂らーめん700円　★25
火の頂つけ麺750円　★20
大盛+100円
ライス100円
チャーシュー飯200円
火の麻婆飯200円　★5
豚増し+150円（+2枚）

ちなみに上図表に辛さの目安が★の数で表記されていますが。
中本の蒙古タンメンが★辛さ5、北極が★9の基準で、それに合わせている数値っぽく、火の頂はデフォで25と言う北極2倍を超えるくらいの辛さ基準！

 

火の頂(超激辛)つけ麺+麺増し二郎麺ver他3名麺増し會
火の頂(超激辛)つけ麺+麺増し二郎麺ver

火の頂(超激辛)+火の味噌タンメン+メガ冷やし中華+店主のきまぐれ丼4品シェア
火の頂(超激辛)+火の味噌タンメン+メガ冷やし中華+店主のきまぐれ丼4品シェア

火の頂ラーメン大盛+ごはん
火の頂ラーメン大盛+ごはん

フュージョン＆火の頂＆つけ麺等4名麺増し會
火の味噌タンメン麺増し875g指定

フュージョン＆ラーメン＆つけ麺等5名麺増し會
フュージョン＆ラーメン＆つけ麺等5名麺増し會

フュージョン麺増し875g指定
フュージョン麺増し875gver

フュージョン麺増し750g指定
フュージョン麺増し750gver

フュージョン大盛り
フュージョン大盛り

火の味噌タンメン麺増し875g指定
フュージョン＆火の頂＆つけ麺等4名麺増し會

南越谷店(現ヒノブタセカンド)フュージョン+麺増しver
南越谷店フュージョン+麺増しver

TDK店フュージョン+麺増しver
TDK店フュージョン+麺増しver

 

火の頂チャレンジ

そんな北極に似た火の頂ラーメンですが、2019年春頃から「火の頂チャレンジ」と言う、激辛チャレンジを煽るようなイベント的な事を始めました。
当初は、中本の北極のように、辛さを◯倍(中本北極は10倍まで)と増す事ができませんでしたが、今は10倍(もしかしたらそれ以上も？)も可能だそうです。

 

 

辛さを増す際には、1倍につき+50円の加算で、例えば5倍なら+200円、10倍なら+450円と言った感じです。
そして火の頂チャレンジは、固形を完食すれば食後にアイスクリームがプレゼントされ、自筆の完食プレートが貼り出されると言う遊び心のある内容！

火の豚麺増しルール

大盛りの完食実績がある人は、大盛り券100円を3枚購入で、ゆで前625gか750g指定で麺増しが出来ます。
更にそれも完食すれば、次回以降、食べられる量に限り、上限なく麺増しをしていただける権利が貰えます。
麺増し権のある方は、食券購入前にスタッフさんに申し出ると対応してくれる筈★

 

 

しかし！
今回は、あくまでも火の頂の10倍、激辛チャレンジが目的なので麺増しは避け、通常の大盛りに留めました。
激辛に限っては辛ければ辛いほど、いつものようなデカ盛り量は食べられずに胃への多大なダメージが加わるからです。

火の豚は先コール

一般的な二郎系ラーメン店のように、提供前に無料トッピング(いわゆるコール)を聞かれるスタイルではなく。
食券を渡す注文時に、コールするスタイル。

 

 

お店「火の頂は、ヤサイ、にんにく、アブラですがトッピングどうしますか？」と言う風に聞かれます。
ナツ「えっとニンニク別皿ヤサイマシアブラで」

こんな感じで、激辛だけはいつものように量を増やすのは危険すぎる為、控えめのコールになりました(笑)

火の頂ラーメン辛さ10倍

+大盛り100円
+豚増し150円
+辛さ10倍450円

ニンニク別皿ヤサイマシアブラ

 

 

これだけの量や辛さを増しても、元々の火の頂ラーメンは、たった700円の為、大した金額にならず、激辛マニアからしたら超ありがたい限り☆
そんな感じで提供された、aさん調理の凶悪そうな大きめの火の頂が登場です！
見た目からして苦戦必死な対戦相手に、食べる前から大汗をかきながら、いざ実食★

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