乳化スープ
油分がどっぷり溶け込んだ、濃厚ど乳化スープ!
前回はマイルド寄りに感じたのに、今回はややワイルド寄りに感じたと言う不思議。
油の甘みに加え、スープそのものにも甘みがあります。
かなり好みなスープ☆
くたヤサイ
これまた前回よりも、クタッていたヤサイの印象。
こっちの方が断然好みです!
富士丸譲りの味付けアブラをまとったヤサイが最高☆
麺の前に食べたヤサイだけでも既にけっこうな満足感が・・・
出身店譲りの味付けアブラ
やや液体混じりのアブラ粒はそこまで大きくない味付けアブラ。
出身店の富士丸譲りで良く似ています。
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もちごわ不揃い麺
加水率がやや高めながら、前回よりもカタメ茹でだった印象。
太さも縮れ具合も、麺のギザギザ感も不揃いなのは好印象でスープが良く絡みます。
麺の中心部はアルデンテのような感じで、粉感やコシを感じつつ。
表面はもっちりしたタイプの麺。
そして、かなり長さもある麺でした。
どでんコールで別皿提供されたアブラの残りは、天地返しした麺の上に直接ぶっかけました!
ヤサイに引き続き、アブラにどっぷり絡めた不揃い麺の美味しいこと美味しいこと!
南部せんべい
これはチョットびっくり!
提供された時点で、ふやけていた南部せんべいちゃん、おいしいじゃないの!(笑)
なんと言うか、玄米茶のような香ばしさがあると思えば。
お餅に近いような、ちょっとしたモッチリ感もあり、八戸せんべい汁にも似ているけど、汁は二郎系と言う不思議食材。
2枚100円だと懐が痛むけれど、20枚くらい乗せてみたいくらい!爆
豚
やわらかジューシーな部分と、端豚ちゃんが同居していました。
噛みごたえがある部分は、丼の底でスープと戯れてもらった後に折を見ていただきます。
カウンターに貼ってある、食べ方レクチャーに「豚はスープと一緒に」と謳っているだけあり。
したがっていただくと、おいしくいただけたのでした。
肉量もラスロだったからか?ありがたい事に少しサービス気味だった気が・・・
後半、にぎりこぶし2つ分くらいの麺に苦戦気味ながら。
閉店間際の精神的プレッシャーがない環境に助けられました。
完食タイム
27分で固形完食
味付けアブラも大量に混じったスープは、かなりオイリーで濃厚ヘビー!
容量的には、余裕がある気もしつつ自粛しておきます。
有名店を自宅で味わえる宅麺というサイトでどでんのラーメンや油そばがお取り寄せ出来ます。
前回より遥かに好印象だったどでんの総評
スープはややワイルドに、ヤサイはクタッと、麺も不揃い感が増した印象。
総じて、前回よりも2~3段階は上だと感じる、かなりの美味ラーメンでした。
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やはり二郎系ラーメンの印象は1回くらいでは分かりにくい!
食後もおいしかった余韻がしばらく続き、記憶が鮮明な内にメモを取ったほどです。
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同じく富士丸出身である、ラーメンそらよりも・・・
どちらかと言うと関西の二郎系ラーメンの雄、ラーメン荘に近いと感じたバランス。
超美味かった!
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また、前回少しだけ怖い印象があった接客面も勘違いだったらしく。
むしろ対応は良い部類と感じるくらいで、前回記事を見直したら「接客良かった」と書いてある始末(笑)
麺増しにも、コール時なども優しい印象でした。
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遅い時間24時まで、やっている貴重な存在でもあり。
あらためて美味しかったので、夜型人間としては、これはまたお世話になる事が多そうです。
ていねいに対応してくれたスタッフの方々に大感謝!ごちそうさまでした。
推定カロリー 約3400kcalくらい?
どでん(ラーメン/北浦和駅、浦和駅、与野駅)
夜総合点★★★★☆ 4.2