実食レポ
下図、左がボクの大盛中華。
右がaco注文のインパクト抜群な超大盛の大油が着丼!
中華超大盛
1050円(大油)
+たまねぎ50円
こちらがacoさんの超大盛大油!
麺は二郎系の大盛に匹敵する量とたっぷりスープ、たまねぎとライスと生たまごも加えました。
醤油ベースのラーメンですから。
生たまごもライスもとても良く合うのです!acoちゃんもりもり~♪
中華(中油)
そしてボクの、中華大盛大油!
これも二郎系の普通盛くらいはあり、玉ねぎもトッピングしました。
極太平打麺
極太平打のストレート麺は、スープに浸かって醤油色が出ています。
もっちりしていて序盤は特にコシもあり、ちょっと二郎系っぽいです(笑)
天地返しをして上空から見た図は、まさに!
良く食べる二郎系のそれのよう(笑)
スープ
甘みがある醤油がキリっと立った味バランス。
酸味がある醤油に感じますし、味は濃い目だと思います。
大油
そこへ玉ねぎの清涼感と、大油の背脂の甘み、旨みが加わり。
そりゃもう極上のスープのバランスとなるのです。めっちゃ好み☆
チャーシュー
厚みは5mmくらいの味がしっかり染みたチャーシュー!
肩ロースぽい部位で、やわらかい何枚も食べたくなるタイプです。
大盛でも、油に弱いタイプなので、量はかなりあるように感じました
しかしこれはライスが欲しくなる!
結果
美味しくいただける範囲で‥
ペロッと完食です。
燕三条の背脂醤油ラーメンって、ラーメンのジャンルだとボク個人的にはかなり好みな部類だと思う。
新潟中越地方に来たら、食べたくなってしまう味。
中華亭総評
醤油味の染みた極太平打麺は、非乳化スープの二郎系で天地返ししたみたいで絶品。
二郎系とはちょっとスープの味が違うのですが、系統的に相通ずる物がある気がします。
麺量は普通の中華でも茹でる前200gとたっぷり!
店舗2階で毎日打つ自家製麺だそうです。チャーシューの美味しさも手抜きなし!
食後は二代目だと言う店主さんに、背脂醤油ラーメンの元祖福来亭へ従事して親父さんの初代が独立し中華亭を開業。
親父さんのご兄弟も、別店舗へ独立し、福来亭の初代の親族二代目が移転し杭州飯店を開業したのだそう。
一昔前の昭和の時代は全国的には全く知られていなかったと言う燕三条背脂醤油ラーメンも、この地ではずっとねづいているのだそうです。
そんな感じで、サービスも神対応な中華亭二代目店主さん。
今回もメチャクチャ美味しかったです。
ごちそうさまでした☆
実測総重量 約2.5kgくらい
(中華超大盛り大油+ライスと生たまご)
推定カロリー 約2100kcalくらい?