らぁめんまるなか(泉大津市)【デカ盛り】大食いチャレンジメニュー超赤阪スペシャル8kgに挑戦withMAX鈴木さんacoさん

らぁめんまるなかは大阪府泉大津に位置する、大盛況ラーメン店！
1999年創業の鶏料理専門店を営む店主が、その食鳥処理技術を活かし、鶏を大量に使ったスープ、トッピング惜しげなく使った贅沢美味ラーメンを売りとしています。

まるなかは大食いにも理解が深く、3kg、5kg、8kgのチャレンジメニューが存在！
3kg、5kgには既に挑戦しましたが、新設された8kgに果敢に挑む勇者をお連れしました。

 

 

言わずと知れた大食いチャンピオンMAX鈴木プロです。
MAXさんと会うキッカケを作ってくれた、鈴っ子(MAX鈴木ファンの自発的サークル)acoさんと3人で、まるなかの超濃厚鶏地獄ラーメンをいただきました。恐縮ながら動画とブログも同時アップさせていただきます！

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らぁめん まるなか

0725-21-7373
大阪府泉大津市宮町2-41
松ノ浜駅から1,154m

 

 

ありがたい事に、開店時刻より少し前に準備していただく事になりました。
お店へ入ると、皆さん大のMAX鈴木ファンらしく、スタッフ総出で出迎えていただけたと言う、ボクが肩をすぼめたくなるような展開(笑)

営業時間

11:00～15:00
17:00～25:00

 

 

無休
駐車場多数あり

各大食いチャレンジルール

3kgのチャレンジらぁめん、5kgの赤阪スペシャル、8kgの超赤阪スペシャルの3つの大食いチャレンジが存在。
今後も1kg刻みで大食いチャレンジの門戸を広げる予定だとか。

 

 

関連記事：3kg大食いチャレンジメニュー3名同時バトル赤阪尊子さんコラボ

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• 太麺5玉
• 豚チャーシュー5枚
• 鶏チャーシュー5枚
• つくね5コ
• 煮たまご2コ

• 太麺７玉
• 豚チャーシュー角煮バラブロック丸ごと１つ
• 鶏チャーシュー×チャレンジらぁめんの6倍
• デカ盛り鶏つくね揚げ２つ(１つ250g）
• 煮たまご５コ

• 太麺9玉
• 豚チャーシュー角煮バラブロック丸ごと×3つ
• 鶏チャーシュー×チャレンジらぁめんの8倍
• デカ盛り鶏つくね揚げ4つ(１つ250g）
• 煮たまご7つ
• 鶏炭火炙り焼き約500g

肉だけでも3.5kg！
ただでさえデカすぎるのに凶悪すぎる！！爆

鶏料理屋のラーメンメニュー

らぁめんまるなかの店主さんは、生涯鶏一筋の看板を掲げる、鶏職人！
毎朝、自ら鳥を捌くと言う、仕入れのアドバンテージを活かし、コスト的に困難なくらい、大量の鶏を使用した超濃厚スープに仕上げています。

生涯鶏一筋★炭火焼鳥まるなか←本店

 

 

一般的な鶏白湯と比較して、何倍もの鶏を使用する事で･･･
当然、そのスープは超濃厚となり、旨味成分も濃くなります。

鳥職人のお父様の元へ生まれた、店主さんは、自らも同じ道に進み。
食鳥処理技術者の資格を取得し、鶏料理屋さんを開業したのだそう。

 

 

「34㍑の寸胴でスープを仕込む為には、70羽分の鶏ガラと25羽分の鶏頭を使って煮出だします」
「真似できるハズがないから手の内を明かしても全く問題ありません(笑)」
こんなお話をお伺いしましたが、自らさばく事で大幅コストカットに繋がり他の追随を許さないのかも知れません。

 

 

この日までの挑戦者は41名、成功者は10名です。
前回迄の挑戦時は33名、成功者は8名だったので、前回のボク等を除くと、6名挑戦で成功0と言う事になります。

 

 

また5kg赤阪スペシャルは、累計で3名が成功しているそうですが。
失敗者は恐らくボクだけなのかな(笑)

超赤阪スペシャル(濃厚みそ)8kg

らぁめんまるなかの看板メニュー濃厚鶏白湯らぁめんに、次ぐ人気の濃厚みそらぁめん。
他メニューとは一味違う、太麺が採用されているのは、難易度を上げる為なのだそうで、全てのチャレンジに使われています。
そして新設された、超赤阪スペシャル8kgに勇猛果敢に挑むは、MAX鈴木さん！

 

 

いつもより一回り大きい、12号のすり鉢で登場！
蟻塚、二代目蝦夷、火の豚あたりで使われている、デカいすり鉢ちゃんです。
これには、MAXさんの表情も真剣にならざるを得ず。

 

 

5kgの赤阪スペシャルとの差は、麺は2玉しか増えておらず。
その差3kgの内、実に2kgは肉が増えたと言う、超凶悪使用でした！爆

 

 

更には、これだけでは済まず！
鳥職人の店主さんは、親鳥の炭火炙り焼きなる、味に自信があると言う隠れ名物も添えてくれました。
上図のように、備長炭が燃え上がる火の中へ、網ごと鳥をくべ、肉そのものを焦がさぬように、網の器のような調理具を高速で動かしスモーキーに仕上げます。

 

 

スープには入れて食べて欲しいけれど、元のスープも味わって欲しいとの事で。
途中で、上記親鳥炭火炙りを好きなタイミングで投入し、炭火テイストになったスープへの変化を愉しんで欲しいのだとか。
ちなみに上図は鶏油で、ラーメンの風味を損なわず一体感を意識した物で、下は普段おつまみで出す、ごま油風味で柚子胡椒を添えた物だそうです。

 

 

2種類の鶏炭火炙りが、別皿トッピングとしてMAXさんの元へ約500gもの鶏肉が加算されました。
肉だけでも3.5kgにもなる、この8kgチャレンジの模様は、MAXさんのYouTube動画にてご覧下さい。

MAX鈴木TVユーチューブ動画←まるなか超赤阪スペシャル8kgチャレンジ

特注シェアらぁめん実食レポ

3kgのチャレンジには成功、5kgに撃沈したボクは、今回なにを食べようか迷いましたが。
2800円支払いで3kgチャレンジらぁめんのアレンジがきく、シェアらぁめんをいただく事にしました。
チャレンジだと太麺限定、みそ味限定の所を、まるなかのメインのラーメン鶏白湯にし、みそ専用麺である太麺でいただいてみます。

 

 

更に、まるなかの鶏料理は本当に旨いので。
鶏チャーシュー等「鶏のトッピングを多め」と言う、ちょっとしたわがままオーダーをさせていただく事に。
acoさんも同様に、3kgは前回成功しているので、ボクと同じ物を注文！

 

 

こんな鶏づくし、すり鉢デカ盛りラーメンに加え。
ボク等にも、MAXさんのと同様、炭火炙り鶏の鶏油verとごま油verが、1人300gずつくらいサービスされました！
量はそこそこで3kg以上あるハズなのに、旨そすぎて御褒美的な食事にしか見えません(笑)

 

 

MAXさんの8kgチャレンジを砂かぶりで観戦させていただきつつ。
隣のテーブルで、絶品デカ盛りラーメンを時間を気にせずいただくと言う、贅沢で恐縮な機会となりました。
acoさんと揃って、いざ実食！(acoさん目線での実食＆観戦の模様はacoデカ盛りチャンネルでご覧下さい)

acoデカ盛りYouTubeチャンネル◀◀◀acoさんデカ盛り鶏づくし特注ラーメンwithMAXさん共演動画