手打ちうどん庄司は、埼玉県川島町にあり、全粒粉の地元産小麦を使用した、香り豊かな本物の絶品武蔵野うどんがいただける大繁盛店!
川島町では、夏のすったて、冬の呉汁と言う、季節で変わる特徴的な2大ご当地グルメがあり。
それぞれを2大看板メニューとしている庄司さんは、川島町を代表する、うどん店の一つです。
しかも、通い慣れると格安でデカ盛りにも応じてくれると言う、懐の深いありがたいお店なのです★
冬の呉汁は何度もいただいているのですが、実は、夏のすったては過去に一度しかなく。
今回が2度目で、デカ盛りらしい量をいただくのは初めて★
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手打ちうどん庄司
050-5571-0812
埼玉県比企郡川島町上伊草743-9
川島町には電車は走っておらず駅がないのが玉に瑕。
ちなみに、川越駅、若葉駅、東松山駅、桶川駅、鴻巣駅から、川島町を経由するバスが出ていますが・・・
この立地においても、常に待ちが発生する大繁盛っぷりは、庄司さんの計り知れない実力の証明なのかも。
この日は土曜日、13時半にも関わらず、広い店内は満席!
待ち客が何組も発生している状況にも関わらず、オトコマエなご主人は、すぐに気づいて声をかけてくれるのが素晴らしい!
営業時間
10:30~14:30 (LO)
※売り切れ次第終了
不定休
手打ちうどん庄司のメニュー
もりうどん(税込500円)
肉汁うどん(税込700円)
きのこ汁うどん(税込700円)
鬼おろしうどん(税込700円)
味噌煮込みうどん(税込900円)
肉汁うどん(税込700円)
人気どころはこのあたりでしょうが。
まだまだ品数は豊富。
うどん以外で特に人気があるのは、野菜天盛り450円です☆
値段の割に、種類も量もボリューミーで揚げたてが旨いのです。
2大看板メニュー川島町のご当地グルメ
夏のすったて、冬の呉汁
川島町の名物ご当地グルメ提供店で、最も有名で客入りが良いのが、こちら庄司さんです。
かわじま呉汁(冬シーズン)の特徴
国産大豆をすりつぶしたペースト
イモガラが使われ
鉄鍋で提供される提供は11月~3月中の期間内
かわじま夏のすったての特徴
埼玉県北部を中心に・・・
伝統的に食べられている郷土料理冷汁うどん
すり鉢に味噌とごまを入れ、
きゅうり、みょうが、大葉等の夏野菜をすって入れ、つけ汁として食べる伝統的料理。
語源はすりたてらしい。
ごはんにかける食べ方もあり
段階的な大盛りから特注デカ盛りまで
中盛(550g) +100円
大盛(700g) +200円
特盛(900g) +300円
特々盛(1200g) +400円
特注1500g盛 特々盛の完食実績があれば、得々盛と同一料金+400円でサービス
特注2000g盛 食べられそうな実績があれば、+600円で注文可
※うどんの麺量は一般的にゆで後表記です
夏のすったて特注3000gデカ盛り
そんなこんなで、今回は2500gで交渉しようとした所・・・
土曜日で、鬼のように混んでるにも関わらず「今日はうどん十分あるから3000gでも良いよ」と、想定を上回るうれしい返答が!
申し訳ないので、提供順は一番後回しにして貰うように、お願いし。
閉店は15時で、この量のデカ盛りだと、時間内には食べきれなそうな時間しか残ってない状態でしたが。
「ゆっくり食べてって下さい」とスタッフさん総出で声までかけてくれると言う、こちらが申し訳なくほどの神対応です!
そうして出てきたのは、今までにないくらいの巨大なデカ盛りうどんの山!
つけ汁は別ですが、呉汁と違い、すったての具の山が、うどんの上に乗るので、見た目のボリュームがハンパない!爆