興味向かいお店を探索に行ってみました。
古い駄菓子屋なのですが、やきそばを食わせる地域密着店なのだとか。
ナビがないと絶対にわからないような外見。
外観も内観も掃除が行き届いているとは言えませんが、
昭和40年代から営業しているとの事で良い味だしています。
腰の曲がったおばちゃんに、やきそばを食べに来た事を告げると、麺、肉、卵等、量についていろいろと説明してくれます。
聞いても分からないので、「大食い」だとだけ告げて、おまかせ。
10分くらいでボリューミーな焼きそばが提供されました。
チョット柔らかめの麺に
甘辛く煮た肉が入って全体の味も甘め。
目玉焼きが乗っているので良いアクセントになっています。
総量1kg弱くらいだったのかなぁ・・・・
食べている最中もおばちゃんは横にいて、
お店の歴史の話や、世間話を聞かせてくれました。
昔はゲーセンを兼ねていた時代もあったり。
テレビ取材は3回も来ているのだとか・・・・
ボクの口にはあまり合いませんでしたが、
心情的に応援したくなるで甘め評価かも知れません。